オラの背丈よりデッカイ菜の花。





もう木だよね、





こんばんは、蛍です。





いつもお世話に行く、

みーちゃんのおうちに咲いている。

生えている?そういう種類なの?





車を停めるスペースが

どんどん狭くなってきてるよ〜ガーン





























今日は外で暮らす子たちのことを

書いておこうと思う。





なんか胸が苦しくなるから

あんまり書きたくはないのだけど。





頭の中を整理するためにも。














現在ウチの周りで見守りをしてるのは、

男の子・タクローさん、

キヨシローさん。





女の子・まりこちゃん、

しゅうちゃん、

いりこちゃん。

1月の始めを最後に、みわこちゃんを見ていない。





そしておっちゃんちのみーちゃん。





今頭を悩ませているのが、

女3人衆(まり、しゅう、いりこ)のこと。















もともとみんな仲良く一緒に

ゴハンを食べてたワケではない。





それでもタクローさんとキヨさんは離すとか、

ある程度距離をおいたりすれば、

敷地内でお世話ができていた。





それが忘れもしない、

12月の終わり。





突然まりがしゅうちゃんに攻撃した。








時々車の下から届かないパンチしてくるまりこ。笑





その日以来まりはしゅうちゃんを見ると、

モーレツに追い立てるようになる。





そしてそれを見ていたいりこも

いつの間にかしゅうちゃんを、

ものすごい勢いで

追い立てるようになってしまった。





しゅうちゃんは特別イバるような子では無く、

誰かのゴハンを奪ったことも無い。





本とどこの世界も、

オンナはコワイ。





徐々にしゅうちゃんは

みんなの所に来られなくなり、

ひとり車庫の裏で食べることになる。










もちろん食べ終わるまで

見張ってはいたのだけれど、

すぐにいりこまりこに

見つかってしまうショボーン





そこはダメだと思ったしゅうちゃんは、

車庫と反対側の

みかんの木の下で待つようになる。






この頃はまだふっくらしているしゅうちゃん









周りを窺ってばかりで

ちっともゆっくり食べられない。



















そして程なく勘づいたいりこ、

自分のゴハンを終えるとすぐに、

みかんの木を見張るようになるショボーン






みかんの木の下に陣取るいりこちゃん











どんどん追われ、

うちに近づけなくなったしゅうちゃんは今、

畑を挟んだ向こう側で待つようになり、











敷地外の川っぺりで、












何度も何度も周辺を窺いながら

ゴハンを食べなければならない。





ここも既に気付かれてはいるけれど、

畑を挟んでいる分距離があり、

コチラに来ようとするいりこまりこを、

どうにかこうにか追い払っている。






ただでさえ夕方1回になったのに

他の子は朝夕食べに来る)

雨が降ったり

夜勤入りだったりすると

(夜勤の日はいつもと時間が違う)

3日食べない日が続くこともある。





次に会えたしゅうちゃんが

脇腹をぺっこりさせていたりすると、

本当に心が苦しい。


















うちに入れてあげたい。





ゆっくりゴハンを、

お腹いっぱい食べさせてあげたい。






うちに入れてあげたい。





誰を?





しゅうちゃんを?




 

そうだね、しゅうちゃんを。





ずっと外で頑張ってるまりちゃんは?

イジメっ子だけど、

まりちゃんはまだ外なの?





いりこちゃんは?

たまにキヨさんに怒られてるよ?

いりこちゃんだって

入れてあげたい。





場所はどうするの?
















ウチのむぎちゃん、

同居は許さないと思うよ。





マーちゃんへの対応を見る限り、

つよし・うり以外のネコはムリだもん。





そして何より

延び延びになってるわが家建て直しの件。





始まればわたしは

出てかなきゃならんってーのに。




















何ひとつ解決の糸口が

見つからず、

頭の中がごちゃごちゃして、

心の奥がざわざわして。





気がつけば出ない答を、

あーだこーだと考えていて。





『自分に出来ることを』

てよく言うけれど、

自分に出来ることがこんなふうに

ごちゃごちゃ悩むことだけだなんて。





自分に本と、

ガッカリだわ。










































マ『あんたはほんと、セイチョーせぇへんやっちゃなぁ』