こないだの日曜日は、
譲渡会のお手伝いに行った。




代表渾身の作品↓↓↓





フォトスペースになってます♡




すごない???





めっちゃ忙しいヒトなのに

いったいいつやってんだろう???





できるヒトは、

なんでもできる。





ていうかなんでも

『やる』

んやろな。





なんやろ、

意思・意志のケタが違うというか。





やっぱり魅力的なヒトやと思います。


























茶白だらけの現場①、

半数程のTNR終了。







仕事で参加できておらずお借りした写真





6匹中4匹が女の子。
















生まれていたいつつの命は残念ながら、

みっつになってしまっていた。










そして現在、消息不明。





現場ご近所のシルバーチームが、

出来る範囲での捜索を

引き受けてくださっている。





事情があり、今後こちらの現場に

関わることが叶わないかもしれず。





みな悔しい思いでいる。



















中でも幼く、

せめてこの子らだけでもと、

代表が保護に切り替えてくれた、ふたり。














預かってくれるメンバーさんに引き渡すため、

先日の日曜日、

譲渡会会場(廊下)で待機中。





に、

ふたぁりともに見初められ、

預りさんのおうちへ行く前に

お声がかかった。





もう誰かに疎まれることもなく、

溺愛されて生きていけるよ。





良かった、

本当に良かった。




















そして茶白現場②。





こちらはたぶん8匹と聞いていたけれど、

最終的に、11匹。





うち女の子がなんと、9匹。

茶トラは男の子率が高いと思ってたけど

この一帯は女の子が断然多かった!





また、5匹が妊娠中だった。





そして別のひとりが

授乳中のようだと先生に聞き、

急ぎリターンする。










彼女のリターンのみ、

引き受けることができた。





あかちゃんが無事、育ちますように。





たくさんゴハンをお願いしますと、

おばあちゃんに伝えた。


















そして日をまたぎ、

最後に捕獲器に入ってくれた

サビちゃんのお腹が、

とても大きかった。





みんなにそれぞれの信念があり、

それを理解しつつも意見し、

イロイロと、

本とーーーーーーに色々と審議し、

ひとりのメンバーさんが連れて帰った。





あ、もちろんわたしは

それを見てるだけの立場だったけど。





なにも出来ないから

なにも言えない。





いち番ダメな感じのやつ。





熱い、て素晴らしいと思ったし、

熱いだけではダメなんだとも思ったし、

だけどもあんなふうに熱くなれることが、

とっても羨ましいと思ったり。





なにが正しいのかは解らないけれど。





思うトコロのいっぱいある

デキゴトだった。





わたしもわたしにできること、

必死にできるニンゲンでありたいと、

そう思った。


























みんなにはピチピチだった頃の
つよしを覚えていて欲しいけど。










痩せちゃってもやっぱりカワイイ

つよしだから、

載せちゃおう。










水をうまく飲めないことが

増えてきたけれど、





つよしは今日も、

精いっぱい生きてくれた。





ありがとね、

大すきだ。






















姪っ子とマーちゃんと、つよしの背中。

大すきないち枚。












ネコと暮らしてる人は
知ってると思うけど、
ネコって本と、
がんばり屋さんじゃん。





ウチのつよしもそうでさ。





すっごく痩せちゃったのに、

少しのヤギミルクと

少しのかつおぶししか口にしてないのに、














まだ高いトコにのぼって

喜ばせてくれたりしちゃうんだよね。





なんか涙出ちゃうよね。





降りてくる時はドッキドキで、

つい駆け寄っちゃうんだけど。

骨折しそうなんやもん(@_@)









少しずつ止めてきてた薬もいよいよ、

3種類に絞ることにした。





老廃物を排出してくれるサプリ、

元気を出す漢方薬、

そして吐き止め。





吐き止め以外は無くなったら順次、

止める予定。





なかなか眠るように、なんて

いかないと思うけど、





それまでの時間を限りなく

穏やかにって、

そう願いながらつよしを見ている。





























先月トライアル中に脱走した子のことを

少し記したのだけど。





その時いち日だけ、

チラシのポスティングに参加した。





ワケあってわたしは、

少しだけ離れたある地域を担当。





そこで多頭飼育、ではないけれど、

何ていうの?

外の可哀想な子にゴハンあげてくれて、

管理はしてないから増えちゃった。





ていうよくある話。





を、見つけてしまった。





おうちの方は、

『ウチの子じゃないから』

てやつ。





うんそうだね、

『ウチの子』ではないんだろうね。





おうちには2匹のきょうだいネコがいて、

いずれも未手術、

玄関のみと外を出入り自由。





女の子はただいま玄関で、

2匹のあかちゃんに授乳中。


























とてもヒト懐こい子たちで、

あかちゃんも触らせてくれる。





可愛がってくれていて、

優しいヒトではあるのだろう。














近所の方の話では、

おうちのヒトの話の倍の数のネコがいる。





数匹以外すべて、

白もしくは茶×白、もしくは茶トラ。





おうちのヒトの話が確かなら、

今月12匹の命が誕生している。





それでも『ウチの子じゃない』し、

お金が無いから手術はしたくない。





代表が動いてくれた。





ちょっと時間はかかりそうではあるけれど、

玄関の2匹も含め、

必ずや、全頭手術を。
































そしてこの件で動いていた昨日。





雨で出歩くネコもいない中、

ようやく出会ったネコの後を着いて行き、

またまた少しだけ離れたトコロで

同じようなおうちを発見してしまった。





大きな敷地に昔ながらの大きな家、

開けっぱなしの玄関、

チラホラいるネコ、

納屋に積み上げられた、

どん兵衛やなんかの容器。





絶対、そう。






































把握できている限り、全8匹。





乗っかっている子のみ、

『飼いネコ』なのだという。





こちらもサビちゃん以外すべて、

白もしくは茶×白、もしくは茶トラ。





上記のおうちのネコと、

同じ一族なのだと思う。





こちらはおばあちゃんが

ゴハンをあげてくれていて、

『どうしよう』とお嫁さんが

不安でいるパターン。





初めは『何とかせなあかんと思ってはいる』

と言っていた優しそうな

ばあちゃんだったけれど、

費用の話が出た途端、

家の中からものすごい

怒鳴り声が聞こえてきた。





みんなまとめて保健所に持ってくで!

てお馴染みのコトバも。





ただこちらはご在宅だった息子さんが

初見はでっかくてめっちゃ怖そうでビビったけども

『いや、やって下さい、

お金は何とかします』

と言ってくれたから良かった。





費用の面で『飼いネコだけ』と言っていた

お嫁さんも、

ネコが目の前で交尾してるのを目撃し、





今、100%妊娠しました。

2ヶ月後にまた増えます。





と伝えると、全頭手術を了承してくれた。





現在確実に、

2匹が妊娠しているのだという。





お嫁さんが不安だったのは

事実なのだろう。




















昨日はメンバーさんと

ふたりで行動していて、

とても助けられた。





保健所の話が出たら、

わたしなんぞは

すぐに感情的になってしまうし、





費用の話なんかはとっても言い出し辛く、

アワアワになってしまう。





メンバーさんは決して慌てず、

怒らず、





せっかくおばあちゃん

可愛がってくれてるんですもんね、

おばあちゃん怒らせたらいけないし。

うん、保健所、連絡してみて下さい。

そしたらおばあちゃんも

納得されるかもしれないし。





て話してた。





わたしはたぶん、

死ぬまで人付き合いが苦手だし、

話しベタである。





でもこうやって人と行動するって

勉強になるんだなって、思った。


















そしてメンバーさんから代表に連絡。





今回もすぐに動いてくれた代表に、

心からの、感謝を。





あの一帯のネコたちが

今以上に増えず、

穏やかに暮らしていけると、いい。



































ねぇマーちゃん、





まだまだだよねぇ。





うん、





まだまだ、だな。


























オラの背丈よりデッカイ菜の花。





もう木だよね、





こんばんは、蛍です。





いつもお世話に行く、

みーちゃんのおうちに咲いている。

生えている?そういう種類なの?





車を停めるスペースが

どんどん狭くなってきてるよ〜ガーン





























今日は外で暮らす子たちのことを

書いておこうと思う。





なんか胸が苦しくなるから

あんまり書きたくはないのだけど。





頭の中を整理するためにも。














現在ウチの周りで見守りをしてるのは、

男の子・タクローさん、

キヨシローさん。





女の子・まりこちゃん、

しゅうちゃん、

いりこちゃん。

1月の始めを最後に、みわこちゃんを見ていない。





そしておっちゃんちのみーちゃん。





今頭を悩ませているのが、

女3人衆(まり、しゅう、いりこ)のこと。















もともとみんな仲良く一緒に

ゴハンを食べてたワケではない。





それでもタクローさんとキヨさんは離すとか、

ある程度距離をおいたりすれば、

敷地内でお世話ができていた。





それが忘れもしない、

12月の終わり。





突然まりがしゅうちゃんに攻撃した。








時々車の下から届かないパンチしてくるまりこ。笑





その日以来まりはしゅうちゃんを見ると、

モーレツに追い立てるようになる。





そしてそれを見ていたいりこも

いつの間にかしゅうちゃんを、

ものすごい勢いで

追い立てるようになってしまった。





しゅうちゃんは特別イバるような子では無く、

誰かのゴハンを奪ったことも無い。





本とどこの世界も、

オンナはコワイ。





徐々にしゅうちゃんは

みんなの所に来られなくなり、

ひとり車庫の裏で食べることになる。










もちろん食べ終わるまで

見張ってはいたのだけれど、

すぐにいりこまりこに

見つかってしまうショボーン





そこはダメだと思ったしゅうちゃんは、

車庫と反対側の

みかんの木の下で待つようになる。






この頃はまだふっくらしているしゅうちゃん









周りを窺ってばかりで

ちっともゆっくり食べられない。



















そして程なく勘づいたいりこ、

自分のゴハンを終えるとすぐに、

みかんの木を見張るようになるショボーン






みかんの木の下に陣取るいりこちゃん











どんどん追われ、

うちに近づけなくなったしゅうちゃんは今、

畑を挟んだ向こう側で待つようになり、











敷地外の川っぺりで、












何度も何度も周辺を窺いながら

ゴハンを食べなければならない。





ここも既に気付かれてはいるけれど、

畑を挟んでいる分距離があり、

コチラに来ようとするいりこまりこを、

どうにかこうにか追い払っている。






ただでさえ夕方1回になったのに

他の子は朝夕食べに来る)

雨が降ったり

夜勤入りだったりすると

(夜勤の日はいつもと時間が違う)

3日食べない日が続くこともある。





次に会えたしゅうちゃんが

脇腹をぺっこりさせていたりすると、

本当に心が苦しい。


















うちに入れてあげたい。





ゆっくりゴハンを、

お腹いっぱい食べさせてあげたい。






うちに入れてあげたい。





誰を?





しゅうちゃんを?




 

そうだね、しゅうちゃんを。





ずっと外で頑張ってるまりちゃんは?

イジメっ子だけど、

まりちゃんはまだ外なの?





いりこちゃんは?

たまにキヨさんに怒られてるよ?

いりこちゃんだって

入れてあげたい。





場所はどうするの?
















ウチのむぎちゃん、

同居は許さないと思うよ。





マーちゃんへの対応を見る限り、

つよし・うり以外のネコはムリだもん。





そして何より

延び延びになってるわが家建て直しの件。





始まればわたしは

出てかなきゃならんってーのに。




















何ひとつ解決の糸口が

見つからず、

頭の中がごちゃごちゃして、

心の奥がざわざわして。





気がつけば出ない答を、

あーだこーだと考えていて。





『自分に出来ることを』

てよく言うけれど、

自分に出来ることがこんなふうに

ごちゃごちゃ悩むことだけだなんて。





自分に本と、

ガッカリだわ。










































マ『あんたはほんと、セイチョーせぇへんやっちゃなぁ』