あのカミナリ親父が | きみのてと

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夫と息子と娘との日々を気ままに綴っています。

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今日はトメちゃんの検診のために田舎に帰って来ている。
昨晩はじいじ・ばあばと私と怪獣ぼくちんとでうなぎ屋さんへ。

じじばばに会ってテンションMaxなぼくちん。ご飯を大量に平らげた後、そのテンションは更にヒートアップ。お客さんが少ない時間帯とはいえ、お座敷の端から端まで駆け抜けるなどちょっと調子に乗りすぎ。段々目に余ってきたのでここは一つ。

ママのカミナリどっかーん!

泣き出して意気消沈する怪獣ぼくちん。こういう時はカミナリを落とさないと終わらないのよね。私も小さい頃ガンガンカミナリ落とされていたなぁ。いやぁお父さん怖かったな、カミナリ親父だったな。見て!お父さん、私もちゃんとしつけしているよ!

と、得意気に父を見やったら、
「何でそんなに怒るんだ!なぁ、ヒナタ悪くないもんなぁ、かわいそうになぁ、どれどれじいじの所においで。ママが悪いよなぁ。」

なんですと!あのカミナリ親父からそんなセリフが聞けようとは。

結局ママが悪者。それって逆に教育上良くないんじゃないでしょうか、父さん。