これは故意に人々の家を燃やし、その中の金を根こそぎ頂くという、
超悪質な放火魔をその他もろもろが猛追撃する「超・奮闘記」である。
前回までのあらすじ
ある日うめいんは
古都をぶらついていました
痴漢しようとしました
失敗に終わりました
ぶっとばされました。
終わり
なんも碌なことしてねえｗｗｗ
ー本編ー
クリムスンにぶっ飛ばされ１０分後・・
うめいんは暇なのでまたプラプラ歩いていました
また痴漢行為に走らなければよいのですが・・
すると、
道が開けたところに奇妙な光景が広がっていました
まったくです。見た所あの貧相な男、なんだか頭おかしそうです
これは面白いと思ったうめいんは彼らに話を聞いてみました
なんとそこにいたのはうめいんの放火魔追跡班の二人でした。
どうやら任務だそうです
どうやら先ほどクリムスン商店で彼が行おうとしたことと同じ用件だそうです
でっでもそしたら人数配分とかおかしくないか・・？
にしても働けよな御前・・
ニートか御前は。
こんな店・・・お！？
おじいさんが木の上に！！！
あの貧相な人何を騒いでいるかと思ったらこのことでだったのかｗ
大変だ！早く救助しないと！！
っていうかおじいさんどうやってあんな所登ったんだよｗｗｗｗｗｗｗ
あれか・・子供の頃木登り名人だったことをいいことに木に登り始めたら降りられなくなったとか
ああもうっ！まるでダメじゃないか！！
そしてかんうめんが何か語りだすようです
うんうん・・
危なっ！！
虫や鳥の巣じゃないんだぞ！人だぞ人。
ましてやもう若くないんだし・・あの高さから落ちてたらボッキリって事も・・あるじゃないか・・
なぬっ
うめいんが提案するとは思っても居ませんでした
まあ槍で突き落とすくらいなら別の方法の方がいいしな・・
どうやらうめいんは昔の日を思い出しているようです
そして時はさかのぼる・・・
↓ここから回想シーン（セピア調）↓
ある日二人の少年が木の前で困っていました・・
とこぞと現れたのが
幼き日のうめいんであった――
可愛くねえｗｗｗｗ
なに御前ｗｗｗｗｗｗｗｗ今とサイズがそのまま小さいだけじゃないかｗｗｗｗｗｗ
つか友達からうめいん「少年」って呼ばれるの率直に変だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そして少年Ａは木の上の方を指差して言った
どうやらクワガタ採集のようですね
少年らしい健全な遊びですね・・わかります
そして二人はうめいんの言うがままうめいんに任せてみたようです
そしてうめいんは助走をつけるやいなや・・
うめいんは思いっきり木を蹴りました
木はユサユサと揺れて木にくっついていたクワガタが落ちてきました
ちなみに自分もこれをやったら毛虫が背中に入ったことが･･やりすぎには注意
すると今までヒラタクワガタだと思っていた虫が突然せわしく動き出す・・
ﾊｯ！これはまさか・・
ゴキブリじゃねえかああああああああ
ゴキとクワガタ・・たしかに似てるけど間違えるなよｗ
ちなみに自然のゴキブリは木にあるなんかしらの穴の中で暮らしているんですよ
その思い出を思い出したうめいんはこの状況でも同じことが出来るのではないかと考えました
馬鹿かｗｗｗ突き落とすのと変わりねえじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そして作戦は実行された・・
そしてうめいんはいつもの見慣れた姿勢を取る
一話からみている方はもうお分かりでしょう
そう彼の必殺技、モンキーロッケットです
普通に蹴ればいいじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
溜めすぎ溜めすぎ・・ｗ
そもそもこんな近距離でなぜにあの大技を使うのか・・
ちょっといくらなんでも溜めすぎだろ・・・
標的は２ｍぽっちの距離になんでそんなパワフルにいく必要があるんだｗ
まぶしいのはお前の頭だｯ！！！
ちょｗ光りすぎ光りすぎｗ
ちゃっかり共鳴してんじゃねえよｗｗｗｗ
おっさん風呂上りタオルで頭磨いているクチだろｗ
どんだけ溜めたてめえはあっあぁぁぁあぁっぁああ！！
そして彼は光の速度で地面を蹴った
そして彼が飛んだのは音の速さに値するものであった
ｽｶｯ
あれ？
やっぱりダメだったか・・
なんかこうなるだろうとは思ってたよという方もいらっしゃると思います
はい、ネタ使いまわしています本当にごめんなさい。
一生そこで浮いていなさい
さて、うめいんが失敗だった・・ということは・・
やはりかんうめんの出番となりますか・・
まじでその方法やる気なんだ・・・
ってかおじいさん逃げて――っ！！
って・・あれ？
全然とどいてＮＥＥＥＥＥＥＥＥ！！
長さの目算くらいしろよ！
さて流石にそろそろアンソニー登場させたいのですが・・
あと二話くらいかかりそうです・・
これでも計画立てて話作ってるんだからねっ！
今回面白くなかったけど最後まで見てもらって感謝です
次回の更新は早めですお楽しみに。