決闘~そのニ~ | ヘボ剣士の逸楽

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1)一話から読んで見る

2)二話を飛ばして三話を見る

前回までの防攻! 

 


細い路地で出会った「うめっくす」と「うめいん」はお互い道を通さんばかりに喧嘩になる。   

 

 

しかしうめいんは以前のうめっくすとの乱闘で流石に武器を使用しての戦いはこりたのか、頭を使った勝負を持ちかける。

 

 

その頭を使った勝負・・それは・・! 

 

 

23

 

知能と戦略が必要となる勝負、将棋で対決することとなった・・! 

 

それと同時にRSとの関連がなくなって来たので始まって早々、コント廃止の危機に陥っていたのであった――。 

 

 

  

 

 

 

 

 俺は頭を繰り絞って必死に戦う・・!

  題名なんか俺はつけねぇんだよ^^^

・・・しかし、うめいんっときたらやはり侮れない奴だったか・・? 

 

なんか迷わず打ち返してきます。 

 

 

そんなこんだで、こいつはなかなかの強者・・・? 

 

 

と、思っていたのですがね。

2

そうそう・・そこの角を・・

 

 

 

3

おーて。 

 


へっへ。斜め左から角が王の命を狙っております。 

 

 

・・さて。どうやって回避したものかね。 

 

 

  

王の足じゃ角からはにげれねぇぜ! 

 

 

さぁとっとと降参しな! 

 

 

4

・・? 

 

 

何か奥の手があるご様子。 

 

 

 

5

ひ・・必殺技!? 

 

 

まず、磐石をひっくり返すとかは流石にしなさそうだし・・ 

 

 

大逆転の手でも用意しているのか・・? 

 

 

 

俺はうめいんが何をするのかさっぱり想定できなかった―― 

 

 

 

6

なんかどうでも良い設定は置いておいて^^^^ 

 

 

 

 

7

な・・ななっ!? 

 

 

 

 

8

一体なにを――。 

 

 

 

9

するって言うんだ^^ 

 


ちょwwおまww反則wwそれww 

 

 

  

 

10

参ったかよとか・・なんてか。だいぶ馬鹿ですね。 

 

つか、その技ぱくったろうが^^(詳しくはサラリーマンNEO「社内竜王」まで

 

しかし、磐石を伸ばされたからと言って道を空ける俺ではありません。

 

 

 

11

まだまだぁ!! 

 

 

 

身のほどしらずは御前のほうさ! 

  

 

今思い知らせてやるよぉぉぉぉ!! 

12

そして将棋のプロも鼻血だして逃げ出すほどの大激戦を繰り広げたのであった・・! 

 

  

 

 

 

  

そして・・・! 

 

 

 

 

13

降参しろぃ! 

 

 

 

14

な・・・なにぃ!? 

 

 

 

 

 

まだ終わりじゃないって・・  

 

 

 

 

それさ・・

15

伸びすぎだろぉがwwwwおい^^^ 

 

いつまで経っても決着つかねー! 

 

  

 

16

200メートル・・ 

 


 

 

 

 

・・・しかし、200mと言えども、この道をとおしてやるわけには行かない・・! 

 

 

 

そして、俺は将棋界前代未聞の将棋の旅へ今歩みだすのであった・・ 

 

 



 

 

 

 

 

  

おわり。

1)三話へ続く