皆さん、梅酒の学校ってご存知ですか?
ほとんどの方は知らないと思います。
それは、昨年は口コミ限定で開催された会だったからです。
口コミでの参加者は、86名。
86名が梅酒の学校に参加しました。
梅酒の学校を簡単にいうと、
・バスに乗り込んで、
・酒造メーカーの見学させていただいて、
・陶芸教室をやって自分の梅酒陶器を作って、
・お昼
・バス乗り込んで、
・梅狩り(自分で刈り取る)
・梅を洗って、
・酒造メーカーの小タンクに入れ、
・梅酒が仕上がるまで一年間待つ。
→一年後、参加者皆さんの名前を連名で入れて、
参加者にお送りする。
こんなことを昨年開催しました。
来年もしてほしいというご要望もあったので、
今年も開催することにしました。
関西【大阪→和歌山海南→みなべ→海南→大阪】
2014年6月15日(日)
関東【東京→水戸→東京】
2014年6月21日(土)
【参加者はこんなことを得られること】
・今年記念日をお持ちの方にはもってこい
(たとえば、今年結婚する・赤ちゃんが生まれた、生まれる予定)
・家で作れる商品と違い、商品化できる。
(酒税法上、商品にできるのは酒造免許を取っているメーカーさんのみ)
・日本の梅酒業界では初めての試みなので参加して梅酒の裏ラベルに名前を刻みたい!
・お世話になった人に特別な品(梅酒)をお送りすることができる
実は、詳細を書けばもっとあると思いますが、
とっても記念にできる商品つくりをします。
梅酒はなおかつ、置いておけば余計に熟成もかかるので、
おけば置くほど価値が上がっていく。
数年後、大切な人とボトルを開けたら、みんなどういう顔するんでしょうね。
将来は、笑顔あふれる顔をしている自分が想像つくのでとっても楽しみです。