本格医療ミステリーコミック「x細胞は深く息をすう」 | umeのお気楽な日々

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モニプラさんのイベントで本格医療ミステリーコミックが届きました↓
「x細胞は深く息をすう」(やまあき道屯 著)

サンクチュアリ出版は、「本を読まない人のための出版社」らしいのキラ

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“本格医療ミステリー”なんて聞くと難しそうで手が出にくかったりしますが、
コミックだったら気軽に読めるんじゃないかな~っと参加しちゃいました。

私、わりとマンガ好きで、時々はマンガ喫茶に寄り道したりするんです。
だけど、今回の機会がなかったら手に取らなかっただろうなって思います…
コミックは絵柄で選んじゃうことが多いのですが、好みの絵柄ではないかも汗


そして、こーんなに分厚いし!なんと436ページ!!

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だけど、読み進めていくうちに続きが気になって一気に読破しちゃったニコ

一部フィクションが含まれているそうですが、
実際にプラスチックで命を生み出せる技術をもった未来が訪れるのか?
どこまでの範囲を医療として人間が手を出して良いものなのか?

技術の進歩が紙一重な気がして、怖いなって思ってしまいまいした。


“人間もプラスチックも同じものでできている”

元素レベルで考えたら、地球上に存在する全てのものは同じなの??
生きるって何?命って何?それを人間の手で創りだす事ができるとしたら…


難しいテーマですが、ストーリーの展開が早く、サクサク読めちゃいます。
もしドラマ化されたとしたら、賛否両論、話題になりそうなコミックですね!

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