1ケ月前に、ホルモン療法で止めていた生理が復活。
それと同時に変わったことがある。
元々便秘がひどく、ブツも堅かった。
その為、昔からたまにピリッっと切れることはあった。
でもすぐに治っていたし、あまり気にしていなかった。
そして3年前乳がん発覚、ホルモン療法開始。
定番のLH-RHアゴニスト製剤2年、タモ5年。
しばらくしてからお尻が切れるようになった。
いわゆる切れ痔というやつである
元々便秘症、さらに乳がん発覚ちょっと前から症状が悪化していたこともあり、切れてしまうのがホルモン療法の副作用なのか、長年の便秘がたたったのは判断がつかなかった。
乳腺の先生に相談するものの、ホルモン療法と便秘は関係ないと
色々な方の乳がんブログを読むと、ホルモン療法で便秘に悩まされてる方をけっこう目にするので、納得いかなかったが深追いはせず。
やっぱり便秘なんて重篤な副作用ではないという判断で興味なし
本人にとってはかなり重要よ
とりあえず、お願いして便秘の薬、マグ_ミットを処方してもらうことになった。
(先生としてはホルモン療法の副作用で便秘になったから処方するというより、病院にきてるのだからついでに処方してあげようという感覚のようだ)
以降、マグ_ミット250mgを2錠、夜食後に服用している。
マグ_ミットを飲み始めてからは、ブツは柔らかくなり快調
トイレも楽になった。
食物繊維や水の摂取、食生活に気をつけてはいたが、マグ_ミットを飲むだけで改善されるなら楽ちんだと思っていた。
がしかし、しばらくするとまた切れるようになった
ブツは柔らかいのになぜ
痔持ちの友人に相談すると、「一度切れると皮膚が薄くなって切れやすくなるんだよ」とのこと。
近所のクリニックで軟膏をもらうが、治らない。
とうとう見張_りイボなるものもできてしまった
こりゃ一生治らないのだろうかと思いつつ、マグ_ミットを飲み続ける日々。
そうこうしているうちにホルモン療法を始めてから2年経ち、LH-RHアゴニスト製剤が終了。
タモ単独になってこれで治るかもと期待したが、変化はなく、切れ続けた。
そしてさらに約1年後、生理が復活した。
すると、あいかわらずマグ_ミットは服用しているものの、切れなくなったのである
生理復活前と復活後でブツ自体に変化はない。
なのに切れない。
ということは、私の体に何かしらの変化が
生理が復活したというのはホルモン療法の副作用がなくなったという認識で良いのだろうか
切れていたのはやっぱりホルモン療法のせい
まだ1カ月なので油断はならないが、このまま治ってくれれば嬉しい