エラン AMPHIBIO 16 FUSION 172cm

この日は、どのスキーも気持ちよく滑れず。


それでも気になっていたこのスキーは、もしかしたらと・・・

3本も滑りました。


3Dからひとつ増えた『D』は、スキーの

フロントとバックにチタンの板を閉じ込めたことだそうです。

(DUAL SHAPED TI の『D』)

フロントのTIで正確無比なターン始動

バックのTIでクイックなターンの抜け、切り上がりをもたらす

のだとカタログにあります。


3本の中では、一番、ターンに入りやすい。

ブレがない、両足がすっとターンに入ります。

これは昨年の14でも感じました。


抜けは・・・さすがの16もこの雪では・・・

切り上がる快感は感じられませんでした。


うーん、普通の状態のゲレンデで滑ってみたいです。


スタッフさんが

「サロモン X-MAX とトップ・センター・テールの

サイズ割合が似ているので、感じがそっくりでしょ。」

と言われたのですが・・・

そのとおりでした。

聴く前から似てるなーと思いました。


悪雪でも良い意味でこの二本はライバルでした。