この日は、どのスキーも気持ちよく滑れず。
それでも気になっていたこのスキーは、もしかしたらと・・・
3本も滑りました。
3Dからひとつ増えた『D』は、スキーの
フロントとバックにチタンの板を閉じ込めたことだそうです。
(DUAL SHAPED TI の『D』)
フロントのTIで正確無比なターン始動
バックのTIでクイックなターンの抜け、切り上がりをもたらす
のだとカタログにあります。
3本の中では、一番、ターンに入りやすい。
ブレがない、両足がすっとターンに入ります。
これは昨年の14でも感じました。
抜けは・・・さすがの16もこの雪では・・・
切り上がる快感は感じられませんでした。
うーん、普通の状態のゲレンデで滑ってみたいです。
スタッフさんが
「サロモン X-MAX とトップ・センター・テールの
サイズ割合が似ているので、感じがそっくりでしょ。」
と言われたのですが・・・
そのとおりでした。
聴く前から似てるなーと思いました。
悪雪でも良い意味でこの二本はライバルでした。