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※映画の解説ができないので参考にして下さい。

 私は、勝手な感想だけをツラツラ つぶやいております。

 

 

期待していなかったのですが

 

久々に泣いて泣いて・・・ 新作なので レンタル2泊で・・・ あせる

 

映画は2回 見たいのです。

でも、

2度もみる時間がなくて あせるそりゃそうですね4時間になる・・・

それも 細切れコマギレで・・・ 通しで見てないし~ 

 

 

車の中で移動しながらの2回目視聴・・・※視聴というか流れているだけ?

 

返却ボックスの前に来て 見て・・・

 

2度目の視聴でビックリマーク 返却ボッ クスの前でビックリマーク 車の中で・・・ビックリマーク

 

それで また 泣けて泣けて・・・・

 

 

 

 

実在の人物 チン・チェソン というパンソリの女性の人生を映画化したものというが

 

師匠様への想いというストーリィ そこは フィクションだと思いますが。

 

実在の人物の方は、もちろん 韓国で初めての女性のパンソリとなったチン・チェソン

 

そして、師匠のシン・ジェヒョ 。それと 興宣大院君。

 

26代王 高宗のお父さん 興宣大院君・・・ 

ドラマでは「Dr・Jin」 「明成皇后」。

映画では 「カビ」 「炎のように蝶のように」 などで 登場しています。

息子の「王様」以上に 力も持った方で とても興味を持った歴史上の人物のひとり です。

 

雲峴宮(興宣大院君の私邸) も大変 興味深く見てまわりましたから・・・
 

うー 史実にも、この歴代女性初のパンソリ  チン・チェソンを寵愛した。って・・・・

なんだか とってもショックでした。 

王様でもあるまいし・・・側室か?!プンプン と 王様の場合は後宮ですね。

 

でも よく考えてみたら・・・あっそうか王室の方でなくても 正妻と 側室 ・・・普通に認められる。というか そんな時代だったねーと。  当時は王よりも偉かったし・・・ムキー権力ね

 

 

パンソリ が主人公の映画なので 本当にミュージカルのようで 惹きこまれました。

そして映像も 美しく・・・また、撮影地も記憶にある場所もあり

 

まあ・・・終盤は、弟子と師匠という関係以上にある想いを 

お互いが 知らず

 

そして、お互いが相手を思い遣り・・・ 

 

チン・チェソンが 興宣大院君のところに連れられる際に 師匠のシン・ジェヒョが

チン・チェソンに 「おめでとうございます」 と言ったところから・・・

もう 胸に刺さり・・・涙が塞き止められず・・・えーん

 

実際には、彼女のその後の消息はわかっていない ということですが

本当に 素晴らしい作品でした。

 

 

残念ながら、韓国での興行成績は大惨敗(31万人累計)だったとか。

 

えーそうなのですか? 事前告知が少なかったからでは?とか・・・こじつけたくなりますが

日本でも上映は少なかったですよね。。。。

 

 

チン・チェソンを演じられたスジさん パンソリ・・・というのは言葉は知っていましたが 意味を知りました。そして本物のパンソリのように 惹き付けられました。

 

師匠のシン・ジェヒョ⇒リュ・スンリョン もう 上手すぎる!どこで何をされても 半端なく凄い役者さんで びっくりですわポーン 

「神弓」のリュ・スンリョンssi

「バトルオーシャン海上決戦」のリュ・スンリョンssi 

 

 

そして・・・いろんな “興宣大院君” を見ましたが、キム・ナムギルssiの“興宣大院君”

 

なんとなく?イメージがしっくりこない興宣大院君でした。

 

 

では・・・今夜はこれで失礼しますおねがい

ありがとうございました。 

おやすみなさい。 星空