「楽古斎」で二泊した翌日、ブログを通じて知ることとなった日本人が経営する韓屋「GIWA HOUSE」に宿泊です。
いつかは、このエネルギッシュなオーナー達の韓屋「GIWA HOUSE」に泊まりたいと思っていました。

 

こんなに早くお目にかかれるとは思っていませんでした。(=⌒▽⌒=)


朝食を「楽古斎」で頂き・・・余韻残る韓屋を後に、エネルギッシュな韓屋「GIWA HOUSE」に移動~。

 


事前にメールでキメ細やかに、色々と教えて下さってましたクロ助さんがお出迎えくださいました。

 

また、出かけるとき地下鉄まで同行くださいまして、これまた丁寧に教えてくださり・・・(私達のレベルに合わせて?)本当に静かな物腰で・・・教授の方とか高僧の方とか、落ち着いた話し方をされますよね。見習いたいと思います。



荷物を宿に預けて・・・地下鉄と、バス・・・で「龍仁MBCドラミア」に行ってきました。


 

昌福宮→<地下鉄30分>南部ターミナル →<バス50分>白岩ターミナル →<タクシー10分>龍仁MBCドラミア に到着~!!! (話せないけど・・・沢山メモしていったけど<見せる用>・・・地下鉄もバスも停留所アナウンスが分かりましたね。ホッ!)ソウルから1時間30~40分ぐらいでしょうか?


ツアーもありますが、ほとんどが朝出発で、午後からは水原や宗廟などとセットになっています。

ゆっくりと出発して、お昼から観覧というスケジュールにしたかったので-<個人で行くことになった理由>


お昼は、「白岩ターミナルで摂ってください」ーという記載がありましたが、「龍仁MBCドラミア」の中にも、簡単な軽食と珈琲がいただける所ができましたーという最新情報もありましたので、直行しました~。


チケット売り場のお嬢さん?は日本の方でした。
 

チケット売り場
上に上がっていくとスター達の写真パネルが沢山あります・・・・すいません。スター達は誰も写していませんでした。


 

個人的に俳優さん、役者さん、女優さん方々 どなたが〝好き〟とか〝ファン〟とかありませんので・・・ですが、韓国ドラマ&映画に携わる全ての方々尊敬しています。


ですが、テレビ局〝MBC〟が作った壮大な撮影施設です。約84万坪の敷地に、5万坪の撮影施設-国内最大規模の韓流文化の発祥地-となれば、見なければ?・・・ということで。


この「龍仁MBCドラミア」自体は、2005年に放映された「シンドン」の撮影時に建てられたそうですが、一般オープンが2011年6月からーとか。

 



なんと 3月中旬の木曜日・・・お客様、だれもいません。えっ?!貸切り?どなたにも出会いませんが・・・。ここでもまた、一軒一軒静か~に、ゆ~くりま~たり・・・見てまわりましたよ。

何か、撮影している?とは思っていましたが、ミーハーではない私達は関係ないし・・・と、

 

他のセットを見て歩き・・・ところが門をくぐって出た場所が、なんと撮影中の場所に・・・出てしまったわ! (@_@) あれ どうしましょ・・・ドラマの隅にオバちゃん二人映ってないよね。。。。と顔を見合わせて???


そしたら、ドラマ撮影スタッフの方が「すいません。そこから移動お願いします・・・」と注意をされまして・・・。

なんだか?入りたくて入ったのではないのに・・・ちゃんと撮影中の立ち入り禁止ロープとか柵とかしてくださいね!って


思いましたが、お客様がいない日の撮影だったからーだそうです。


 

<ホントに誰もいなかったですよ>

車ない~!だれもいない 駐車場~! 


ちなみに、撮影中だったドラマですが、現在MBC放送中の時代劇ドラマは2013年9月~「帝王の娘・手白香」ス:ペクヒャン 【百済の武寧王の娘、守百香の一代記】と2013年10月~「奇皇后」 【高麗時代に中国大陸の大国・元の皇帝に嫁いだ実在の女性・奇皇后の人生】 この2本ですよね。


どちらの主役もいませんでしたから、どちらなのかは断定できませんが、たぶん「奇皇后」かな~?って感じでした。<ホントかな?>


(主役・・・そうです。手白香ス・ペクヒャンは、チャクペ相棒のタリ役を演じたソ・ヒョンジンさん、そして奇皇后は、ファンジニのハ・ジウォンさんですよ~!! 第1話から堂々の同時間帯視聴率1位~それからもグングンと上げているそうで~楽しみですね♪)

 


話は脱線しましたが・・・ではドラミア観覧へ~その前に軽いランチタイムコーヒー スタート地点?近くにありましたよ!珈琲とサンドウィッチで休憩~そこの女性スタッフと談笑 γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ 写真を見せたり?

では次の記事で あっここだ~!あっこのセットは〇〇だわ~と、教えて下さいね~