もう順番がバラバラだ。
気にしたら負け。
-------
新宿FACE。11時20分に家を出て、新宿pepeの百均に寄ってからでも間に合うー。
なんかもう近いだけでウキウキ
会場では鈴木健氏とご挨拶。
「キミのムチャクチャな文章を直しにきなさい」とライター講座に通うよう勧められる。
えぇの、金取って見せる文章やないんやから!
会場入口でタッキーがフライヤー配布。
D系会場でかわいらしい男のコが配ってるのは効果的。
フライヤーには500円引特典がついてたけど、今さら使えない。
リング上では坂井と竜の前説が。
この掛け合いが超面白かった。二人とも話しうまいね。
実は坂井が試合をやるのを観るのは初めて。話してるのも見るの初めて(多分)
マッスルとか、おふざけが強過ぎそうな先入観があって、興味が湧かんかったから。
観たことがあるのはATOMの頃のDDTでカメラマンをしていたとこ。
今年友人の結婚披露パーティーの音響と映像(含編集)をやっていたとこ。
どっちも大汗かきながらマジメに仕事してたから、あんなに面白いヒトやと思わんかった。
ちなみにその結婚披露パーティー、パーティー途中に通りすがりのディーノとアントンがシアワセな新郎新婦に嫉妬して乱入、傍若無人の大暴れ。
そこにたまたま通りがかった佐々木貴・高梨が助けに入る。そしてどこからともなく佐野直がレフェリー姿で現れ、
偶然居合わせた神実況コンビが実況を始める。
最後は新郎新婦を救い、子孫繁栄の踊りベリーダンスを会場全員で踊りまくる、というカオス(笑)
話しが逸れまくりましたがユニオンは日曜午前のマックのポテトらしい。
主役にはなれないが大変な贅沢。
ハッシュポテトではダメらしい。それを目当てに行くヤツもいるから。
なんのことやら(笑)
入場式で大・大家コールで迎えられた真霜。
真霜「自分は真霜拳號なんで、真霜拳號として臨みます」
観客「ええええええぇぇぇ」
真霜「わかりました。じゃあ、大家拳號で行きます」場内大歓声。
真霜「そして勝って、即大家の名前は返上して…」
観客「ええええええぇぇぇ」
真霜「わかりました。まぁ、とにかくあなたから大家の名前を奪ってやりますよ」場内大歓声。
なんて臨機応変な(笑)
第一試合。妻木v佐々木恭介。
妻木はあんまり好きな選手やないなあ。何回も弱気な顔を見せる。
佐々木は終始優位やったけど、ときどき気を抜いてるところが垣間見える。
あわや、という場面は無かったけど、攻めこまれてる場面があるのはそういうときなんだよねえ。
第二試合。
えーと…東京大学法科大学院卒&早稲田大学第二文学部中退vs目黒第十中学校中退&松山市立南第二中学校卒というサブタイトル。長い。
順に竜剛馬&マッスル坂井vs726&円華。
頭の良いプロレスとは一点集中。
相手の弱点だけを攻め続ければ5分で勝てるし、プロレスがわかってるっぽい客に「アイツはプロレスが出来る」と思われる。敬愛するアメプロにも通じるところだ。
以上の持論を展開する高学歴コンビは、先に一人で入場してきた726に円華の弱点を聞く。
円華は風邪気味で喉が痛いらしく、控え室で煙草を吸ってたら怒られたらしい。
それを聞き、喉攻めでいくことを決める。
そんな話し合いがあったとは露知らず、後から一人入場の円華。
入場してきた円華はリングに上がったところから咳き込んでる。
シャインニング・スライディング・フライング等七色のネックブリーカー(なんだそりゃ 笑)で喉を攻め続ける。苦しそうに咳き込む円華。
押さえ込んでフォール・・・かと思いきや、咳き込む竜。伝染った(笑)
ヨレヨレになった竜に風邪薬を渡すが水が無い。そこにハイキックが入り、風邪薬をつまらせて竜がとられる。
よくわからないまま終わってしまい首を傾げる円華ちゃん←なんとなく
しゃべりがうまい二人だから説明的なしゃべり一つとっても面白かった。
これがアドリブ利かない選手だったら多分ダメやったと思う。
ElDoradoのときに見てた、お笑いが本職の外苑警備隊より頭の回転がいい分笑える。
笑われるんやなくて、笑わせてる。これ大事。
佐々木孫悟空と、名前も忘れたコンビは問題外。
-------
一旦送信