令和元年!あけましておめでとうございます!
新年号、初GⅠから大的中をかっ飛ばしたいと思います!
そんな今週は3歳マイルGⅠで渾身の一本勝負です!
NHKマイルCの本命馬はカテドラルです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
条件戦 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
OP特別 0%- 6%- 9% / 0円-179円
重賞 6%-12%-18% / 79円- 82円
前走オープン特別組は複勝圏内入着馬がすべて二桁人気の人気薄で回収値は非常に高いものの、入着率が悪すぎてさすがに狙いづらい。
そうなると狙いとなるのは安定した成績の前走重賞組。
次に前走重賞組に限った、前走上がり3Fタイム順別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
4位以内 9%-15%-22% / 105円-102円
5~9位 6%-13%-20% / 91円- 58円
10位以下 2%- 5%-11% / 17円- 80円
トライアルまではスピードだけで押し切る事が出来ても、レベルが上がるGⅠ、加えて直線の長い東京のマイル戦となると、最後に速い脚が使える事の方が重要になってくるといった数字に。狙いは前走上がり3Fタイム4位以内の馬。
また前走重賞組に限った、前走距離別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
1500m以下 0%- 8%- 8% / 0円- 42円
1600m以上 7%-12%-19% / 86円- 86円
こちらもスピードだけで勝負してきた馬には厳しく、タフな東京1600m戦で戦えるスタミナが必要といった結果に。
さらに前走1600m以上の重賞で上がり3Fタイム4位以内だった馬に限った、前走騎手継続or乗替&東西厩舎別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
関東・継続 8%- 8%-16% / 48円- 37円
関東・乗替 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
関西・継続 13%-22%-27% / 37円-118円
関西・乗替 15%-23%-38% / 404円-223円
まずはこのレースも中央競馬全体的な傾向と同じく西高東低。関西馬が好成績。
その中でも騎手乗り替わりとなる関西馬が好成績・高回収値。ちなみに該当馬は全馬、前走負けていた馬で、騎手乗り替わりとなることで違った面が引き出され好走に繋がっているのかといった傾向。
この時点で該当馬はカテドラル、ケイデンスコール。
父ヘイロー系のカテドラル、父ミスプロ系のケイデンスコール。
ここで過去10年のこのレースで前走重賞出走馬に限った、それぞれの父系別成績を比べてみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ヘイロー系 10%-17%-26% / 141円-114円
ミスプロ系 0%- 0%- 8% / 0円- 31円
3歳戦で、しかもマイル戦となると、やはりめっぽう強いのがヘイロー系で。圧倒した成績に。
というわけで本命はカテドラルとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はグルーヴィットです。
前走芝の重賞で3番人気以内かつ上がり3Fタイム5位以内だった馬で、このレース騎手乗り替わりとなった馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
24%-37%-41% / 233円-143円
該当馬中、人気のなさそうなこの馬を穴で。
予想評価(本命=カテドラル)
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=グルーヴィット)
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はアドマイヤマーズです。
過去10年のこのレースで、5~8枠の外枠に入った馬で、前走上がり3Fタイム9位以下だったキャリア6戦以上の馬は(0,0,0,14)。また、前走0.4秒以上負けて、中2週以内で出走した父か母父ミスプロ系の馬(0,0,1,8)。3歳春で使われ過ぎの感もあるレースキャリア、加えて前走大敗の感もある、この馬を消します。
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