少額トレードの真髄 | Do. の自然道 ~投資編~

Do. の自然道 ~投資編~

「心」と「お金」そして「自然」との関係を徹底的に追求することによって「やりたいことをやり続ける人生」を送ることができる、そんな真の投資家になる方法を研究しています。

昨日ご紹介した OANDA japan について数人の方から
お問い合わせをいただきました。

もう少し詳しくご紹介しますが、その前にもう一度
どうして少額トレードが必要なのかについてお話します。

しつこいなあ、と思われる方は読み飛ばしてくださいね。


私は資産を構築する方法をお伝えしていますが
「あなたもこれで1年後には1億円」
というような聞こえの良いことを言いたいわけではありません。

そこに真実がないのは明らかだからです。


真実は地味なところにしかないように感じています。


何度も言います。


真実は地味です。


人の脳は、一度聞いたことはすぐに忘れます。

あなたが悪いわけではありません ^ ^

生命の仕組みとしてそうなっているだけなので
何度も繰り返しお伝えしますね。



地味な事を繰り返すことは苦手な人がほとんどです。

私もそうです。


その、地味な事を私が実践して一番良かった方法をお伝えします。


まず、繰り返して実行したいことを一覧表にします。

実行したら丸印をつけます。

その日のやりたいこと全てが実践できたら
自分にご褒美をあげます。

寝る前の缶ビール一本でもいいし、
よっしゃあ!と叫ぶだけでもいいので。
(私はよっしゃあ!と書くことをご褒美にしていました)

本当に小さな喜びでいいです。

そして、ポイントはやりたいことの最小ラインを設けます。

たとえば、デモトレードなら最低5分とか。

これは、クリアするのが楽になると少しづつ増やしていきます。

とにかく、やることを習慣化することがとても大切です。

朝起きたら顔を洗うのと同じです。


「1億円稼ぐ」と目標を紙に書いて毎日言ったり
豪邸や海外旅行の写真をビジョンボードに貼って眺めるより
1日5分のデモトレードの方がはるかに効果があります。


地味だからです。



トレードの師匠から「目標を横に置きなさい」と言われました。


「遠い先にある目標を達成するために
 今の自分がする小さなことを常にそばにあるように意識する」

私は、このように解釈しました。



さて、少額トレードに話を戻しますね。

昨日もお伝えしたように、デモ口座とライブ口座では
心の持ち方が全く違ってきます。

自分ではそんなに大きな違いがないようにに思えても
取引結果は正反対になることがあるくらい変わってきます。

だからと言ってデモ口座でのトレーニングが
不必要という事ではないので勘違いしないでくださいね。

最初からある程度の金額を口座に入れてしまうと
少額で取引しようと思っていても、予想に反して負けた場合
歯止めが効かなくなる恐れがあります。

あっという間に口座の資金がなくなってしまうことも
よくあります。(私がそうだったのでよくわかります)


そこで、なくなってもいいだけの少額を口座に入れて
ライブで練習をすることが大切になってきます。

いくら少額でも実際に自分のお金で取引をしているので
デモ口座とは違います。

10円でも負ければ残念だし、勝てば嬉しい。

その感覚が大切です。

負ける練習も資金が減りますが、やりやすくなります。


OANDA japan だと、この少額トレードが可能です。

1通貨単位の取引が可能なので1ドルから取引ができます。

レバレッジが1倍でも約80円の証拠金です。

25倍のレバレッジだと3.2円でポジションを
持つことができることになります。

口座開設後の最初の入金もいくらからでも大丈夫なので
1,000円だけ入金してトレードすることも可能なのです。


その他にも面白い機能がたくさんあるのでまとめてみます。

・5秒足チャート、10秒足チャート
・ワンクリック全決済
・成行き+リミット・ストップ・トレイルストップ注文
・スプレッドが狭いが変動(インターバンクには素直に
 連動している)
・最小預入金額の設定がない
・クイック入金も最低額の設定がない(数百円の入金も可能)
・法人口座のレバレッジは200倍
・一人の名義で一口座
・月曜日のオープンは朝4時

贅沢を言うならアルパリジャパンのように法人のレバレッジが
500倍でインターバンク直結のNDD口座があって
複数口座の開設ができれば最高ですね。

ツール関係はMT4でずっとやってきているので
MT4チャートを見ながら OANDA japan で取引するのも
いいかと思っています。

特に、新しいトレード手法の検証時には少額トレードに
活躍してくれそうです。


余談ですが

検索する時は OANDA japan と間にスペースを入れたほうが
本家サイトが見つかりやすいです。
スペースを入れない場合、情報が古いままの
アフィリサイトが多くて、本家サイトが見つかりづらいです。