こんにちは
うままと申します
いつもありがとうございます
初めましての方はこちらを読んで頂けると、どんな家づくりをやってるのか、サクッと分かるかと思います
本日は昨日の記事の続きになります。
さて、引越し相見積もりで主人の働きにより、サ◯イ引越センターにて税込84,000円で確定させていました。
そしてその翌日、『ア◯ト引越センター』の訪問見積りがやって来ました。
平日のため、うまま１人で応戦します
（ひゃーーどうしよどうしよ
）
）皆さまよくご存知の通り、うままはとっても控えめで奥ゆかしい女性です
ドヤッ
ドヤッ・・・さて、サ◯イ、ア◯クと同じく、ア◯トの営業さんも荷物量を確認してテキパキと見積り。
で、提示された金額（定価）・・・
２４万円
※基本料金が紹介割引２０％オフでこの金額
もうびっくりして端数の金額忘れたわ
あまりの金額に、なぜかニッコリ微笑むうまま。
前の２社は
４tトラック１台、作業員３人、
ダンボール５０箱
だったのに対し、ア◯トは
トラック２台（計5.5t）、作業員５人、
ダンボール８０箱
とテンコ盛りで見積もったので、そりゃ人件費や経費が違う訳で。
そして他の業者が見落としてた、卓上食洗機の分水栓の取り外し料金4,000円も追加したし。
これだと、どんだけ値切ったところで私たちが許容できる金額にならないことは明らか。
うまま「４tトラック１台で、作業員３人で見積もってもらえませんか？」
と提案したものの、
荷物の量から絶対４tトラック１台では乗りきらず、ぎゅうぎゅうに詰めても溢れた分はお客様の車に積んでいただくことになります。
作業員も最低４人で朝からやらないと、夜までに終わりません。
小さいお子様もいるので、夜遅くまでかかるのは良くないと思います。
私からはトラック１台で作業員３人のご提案はできません。
他社さんより高くなるかもしれませんが、ア◯トに頼んで良かったと、当日思って頂ける自信があります。
とキッパリ言いました。
この営業さん、やりおるわ
他社と同じ条件で並んでしまうと、サ◯イの底値と勝負することになり、ア◯ト敗退の構図ができあがってしまう。
そこで、内容で勝負しようとしてる。
しかも、他社の提案は無理があってお客様が困る可能性があり、うちはそんな提案できませんと誠実さのアピールもできている。
いや、見た目や独身（と営業さん本人言ってました）であることから、明らかにうままより若い営業さんなので、戦略的に言ってる訳ではないかも？
この営業さんは現場叩き上げの方で、トラック１台に積めるかどうか、所要時間の目算は割と正確なはず。
もしや、本当に我が家のことを思っての提案なのか？
２５歳過ぎくらいに見える若い営業さんの誠意を疑う、３０歳のウンババ
嫌な大人になったもんだ。。。
何にしても、平日引越しで主人不在のため、トラックから溢れては困ります。
（０歳児抱えながら１人でイレギュラー対応するなんてできない。。。）
そんな訳でトラック２台は変わらず、作業員を４人にして再度見積り。
定価は214,380円（税込）
そして提示された値引き料金が、
118,800円（税込）
ア「これでどうでしょう？？」
いきなりがっつり下げてきた。
しかし、まだ喜んではいけない。
うまま「これでは主人に聞いてみることもできないです。聞いたところで、ダメだと即答されます。」
さぁ、どう出る？
電卓を一生懸命たたき、
ア「私の権限を超えてしまうので、上司に確認させてください(⌒-⌒; )」
このセリフ、サ◯イ、ア◯ク、ア◯トと毎回聞いてる気がする。
そして電話を終えた営業さんが叩き出した金額・・・
108,000円（税込）
うーん、サ◯イと比べたら朝イチやし、作業員１人多いし、トラック積載量やダンボールの数を加味すると、妥当かしら。。。？
ようやく、主人に相談してみる気になったので、電話する。
内容を伝え、サ◯イでは含んでなかった分水栓の料金4,000円を差し引くと、実質20,000円の差だねとごにょごにょ相談。
主人「うーん、もうちょっとイケるんちゃう？」
うまま「・・・ちょっと待ってね？」
そしてとっても申し訳なさそうな顔を作って営業さんに、
うまま「主人が税込１０万って言ってるんですけどぉ(›´ω`‹ )」
（言ってませんww）
まるで、私はあなたの味方だけど、主人が悪いやつなんですと言わんばかりに。
ア「分水栓は、無」
うまま「有・り・で」
」ア「有りで・・・有りで・・・分かりました！！」
落とした( ´∀｀)bｸﾞｯ!
そんな訳で、サ◯イとの金額差が実質12,000円で高くなるものの、内容を考えればア◯トの方がお得だと考え、ア◯トと手を組むことになりました！
専門業者に外注されるエアコン、洗濯機、分水栓の電気工事代（46,980円）を差し引くと、53,020円。
その金額で朝イチでトラック２台で作業員４人で頑張ってくれるし、サービスに定評のあるア◯トなら文句ないでしょう。
↓そして昨日届いた荷造り用ダンボール８０箱、布団袋、梱包資材！！
こうして引越し相見積もり劇は幕を閉じたのでした。
えー、うままのように気弱な皆さん、ポイントはこうです！
「その金額だと主人はダメだと言いますぅ」
「主人に怒られちゃいますぅ」
とご主人を悪者にして、下げさせるのです。
※状況により、『主人』を別の家族に置き換えて使いましょう。
そして最終的に、
「私の権限を超えてるので、上司に相談させて下さい！」
と言わせる。
これで底値が見えてくる。
その後、もうひとジャブしてＫＯです
以上、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました
さぁ、少しずつ荷造り頑張るお(・ω・)ノ
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