枕崎駅に新しい駅舎ができました。
こんにちは。
本日の担当、ミオです。
よろしくお願い致します。
さて、本日は枕崎のお話です。
かつお節の生産量日本一として有名な枕崎市ですが、
その枕崎市にある「JR枕崎駅」が、本土最南端の始発・終着駅だというのはご存知ですか??
このとおり、線路がここで終わってるんですΣ(゚д゚;)
しかし、その枕崎駅、2006年に旧駅舎が解体されてからは、ホームと入り口ゲートだけの駅でした。
ちょっとサミシイですね・・・。
かねてからの「本土最南端の始発駅・終着駅に駅舎がないのは寂しい」との声や、市民からの要望が数多くあり、なんと新しい駅舎が建設されたのです!!
こちらです!!
※枕崎市ホームページより
駅舎内には「山幸彦」の像、駅舎近くには「かつお節行商」の像がありますよ。
さらに、駅舎に掲げられた「枕崎駅」の文字。実はこれ、相撲字なんでございまして、枕崎市出身の立行司、第36代木村庄之助さんの字なんです。
堂々としてステキですよね
4月28日に行われた落成式には、市内・市外からたくさんの人が駆けつけ、オープンをお祝いしましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
記念列車も走ったそうですよ。
落成式の様子です。
われらが会長の発声で、
かんぱーい!!
皆さんうれしそうです♪
新駅舎の建設費用のほとんどが寄付やふるさと納税でまかなわれたそうです。
すばらしい・°・(ノД`)・°・☆
まさに、みんなの駅ですね。
市民に愛される駅舎になること間違いなし!
(担当:ミオ)
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