うまいもん王子はサンドイッチが大好きです。
どれくらい好きかというと、
食事が“三度一致“してサンドイッチでも構わないほどです。
（シーン・・・(+_+)）
その中でも玉子サンドが一番好きかな。
よく食べるのは、大阪ミナミ・日本橋、黒門市場にある『おいで』の玉子サンド（500円）。
残業必至で頑張ってる部下や仲良くしてもらっているお店への差し入れにもちょくちょく利用しています。
って、これ二色サンド（玉子サンド＋カツサンド）じゃん。
夕方行くと玉子サンドが売り切れで、かろうじて残ってた二色サンドや三色サンド（玉子サンド＋カツサンド＋野菜サンド）を買い求めるなんて事も。
まぁしかし、メインはやっぱり玉子サンド。
一応、おいでは喫茶店なので、店内でコーヒーなども飲めます。
あまりに玉子サンドが人気なもので、ずーっと玉子焼を焼き続ける必要があるので、焼き待ちの生卵が厨房に納まりきらず、フロアのテーブルを占拠してる事もしばしば。
人気の秘密はこの玉子焼。
全国的に玉子サンドは、ゆで卵をつぶしてマヨネーズなどとあえたものが具の場合が多いですが大阪、京都を中心に京阪神ではこの玉子焼きサンドの方が人気です！
しっかり焼かれているようでふんわり、少し甘めのだし巻きのような玉子焼きとスイートチリとケチャップの中間のようなごくごくわずかな辛みがベストマッチ！
ふんわりパンとの相性も抜群です。
おいで
大阪市中央区日本橋1-17-4
Tel.06-6648-1117
月～土曜日 7時～17時※16時30分くらいに売り切れていることもあり。
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玉子焼きサンド隆盛の大阪で、この数年、しかも夜に人気なのが、心斎橋サンド（900円＝北新地サンドも同じ）。
クラブやラウンジ、割烹などが密集する大阪ミナミの繁華街、東心斎橋にあるお店は18時オープン。
これから飲みに行くお店の女の子へ、はたまた飲んだ帰りの自宅へのお土産に大人気なんです。
北新地には同じ系列の北新地サンドというお店がありこちらもピーク時には1時間以上の待ちが出る人気っぷり。
テレビ番組の収録で訪れたダウンタウンの浜ちゃん（浜田雅功）も大絶賛で、別な収録で訪れた際にも予定にない同店をおとずれ、共演者に食べさせたほど。
心斎橋サンドの具は、おいでの玉子焼きとちょっと違いますよね。
周囲は固まってそうだけど、中身は半熟みたい。
これは玉子のカツらしいです。
何の抵抗もなく、歯が柔らかいパンを噛み切ると、サクッとした衣、そしてその次にはふわふわのスクランブルエッグのような玉子。
この食感は病み付きになりますね。
パンにはマヨネーズベースのソースが結構多めに塗られています。
このサンドイッチは、足し算でできた料理。
誰が食べても美味しく感じるサンドイッチにさ仕上がってます。
出来立てはヌクヌク。
「本当はできて2分以内に食べて欲しい」とお店の方。
注文時に、すぐに食べるのか、時間がかかるのかを聞いてくれます。
“時間がかかる”ことを伝えると、粗熱をとってから包装してくれるので、ベチャベチャになりません。
家だと20秒くらい、電子レンジでチンすると、美味しく食べられます。
心斎橋サンド
大阪市中央区東心斎橋2-4-18 ヒットワンビル１階
Tel.06-6211-1545
月～土 18時～翌朝5時
大阪でお店の女の子を落としたかったら、
『花より玉子サンド』
なのかもしれません。