【日常】結婚と離婚 | モンちゃんのブログ

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不耕起栽培の田んぼでお米を作りホタルを増やしたり、自然農法の畑で作物を作ってます。千葉県環境学習指導員の認定を受け環境の体験学習や講演等をしてます。環境社会検定保有し、省エネ生活を実践中!blogは主に医療・食料・環境を中心に、様々なジャンルで更新してます。

個人差もありますが、結婚までに付き合う人数は
女性 4.5人
男性 5人
とのデーターがあります。

ブライダル総研の記事

一方、「離婚ナビ」によると結婚後に離婚を考えるのは3年未満が一番多いのです。



離婚アンケート

要するに、4~5人の方とのおつきあいで結婚し、3年未満で離婚してしまうということになります。


さて、こんな分析を知りました。
イギリスでドレイク方程式を用いて自分に彼女ができる確率を導き出したのです。

イギリスの人口:約6千万人
そのうち女性の割合:0.51
そのうちロンドンに住む人の割合:0.13
そのうち24歳から34歳の割合:0.20
そのうち大学教育を受けた人の割合:0.26
そのうち魅力的な人の割合:0.05
を掛け合わせると、筆者にとって理想的な相手は1万人程度になります。
さらに、相手も自分を魅力的と思ってくれる確率:0.05
相手が独身の確率:0.5
二人がうまくやっていける確率:0.1
を掛け合わせると、最終的に26人になったというのです。
これを書いた筆者は31歳の大学院生で、理想を全て満たす彼女と付き合って六ヶ月だったとか・・・・この確立は不確かなものとしかいい得ませんが、分析の方法としては面白いと思います。


ところで、離婚件数の一番多い「都道府県」はご存知でしょうか?



日本では沖縄県の離婚率一番高いそうです。



社会実情データーから
都道府県の中で離婚率が最も高いのは沖縄の2.58(件/千人)であり、大阪(2.39)、北海道(2.30)、福岡(2.18)がこれに続いている。

なんとあるTV番組を見ていると、バツ7の方も居たのです。
有名人の離婚回数番付け
【7回】 

宇多田ヒカルの母で歌手の、藤圭子。一番はじめの結婚相手は演歌歌手の前川清ですが、結婚の翌年に離婚。その後、音楽プロデューサーの宇多田照實氏と、6回の結婚・離婚を繰り返したそうです。 

【6回】 

角川春樹氏。実業家、映画監督、映画プロデューサー、俳人、冒険家。2011年、40歳年下の妻と6度目の結婚。 

【4回】 

木村祐一 2012年、女優の西方凌と4回目の結婚。 
玉置浩二 2010年、青田典子と4回目の結婚。 
六角精児 俳優。2011年、2人目の妻と復縁し4回目の結婚をしていたことが明らかに。 
チャーリー浜 吉本興業所属のタレント。4回とも離婚。 
萩原健一 2011年、モデルと4回目の結婚。 

【3回】 

石田純一 2009年、東尾理子と再々婚。 
松田聖子 2012年、大学准教授と再々婚。 
五月みどり 3回とも離婚。 
堀ちえみ 2011年、一般男性と再々婚。 
郷ひろみ 2012年、元タレントのOLとの再々婚を発表。 
佐藤B作 2001年、女優あめくみちこと再々婚。 
秋吉久美子 2006年、2人目の夫と復縁し再々婚。 
奈美悦子 2007年、ドラマの撮影監督と再々婚。 

なんだか、同じ人と結婚⇔離婚を繰り返す人もいるようで・・・・・
なんと言うか、幼い感じがしますね。

とにかく、人と人の出会いは「ご縁」だし、結婚の相手は、確立から言うと「希少」の相手には違いないです。

「ご縁」は大切にして行きたいものです。