【日常】2015年までに、富士山の大噴火が起こる!? | モンちゃんのブログ

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不耕起栽培の田んぼでお米を作りホタルを増やしたり、自然農法の畑で作物を作ってます。千葉県環境学習指導員の認定を受け環境の体験学習や講演等をしてます。環境社会検定保有し、省エネ生活を実践中!blogは主に医療・食料・環境を中心に、様々なジャンルで更新してます。

木村政昭、山村武彦著「富士山の噴火は始まっている!」(宝島社 952円)は、気鋭の海洋地震学者と、防災の第一人者による警告の書。緊迫度を増す富士山噴火の実態と、予測される被害を解説する。

東日本大震災以降、富士山周辺では地震活動が活発化している。例えば富士山北東麓では、震災が起きるまでの10年間、震度1以上の有感地震は一度も起きていなかった。にもかかわらず、昨年5月からは毎月1~8回の地震が起きており、今年1月には震度5弱の強い揺れを観測するに至っている。

日刊ゲンダイ2012年6月11日掲載されていましたが・・・・・


富士山麓には鳴沢の氷穴という
今から1130年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできた二つのトンネル式になった洞窟があります。 
 

もし、地熱が上がっているとすれば、ここの氷に影響が出ると思うのです。

このお隣800mほどのところにも風穴氷穴がありますから、すくなくともどちらかには影響が出ると思うのです。

こういった、自然を観察して判断材料に加えて欲しいものです。