【信じなくていい】2004年4月9日読売新聞 | モンちゃんのブログ

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2004年、今から8年前の事です。読売新聞に秘密結社の事が暴露されていました。
秘密結社の存在を信じられない人は信じなくていいですよ。。
信じる人にはよく理解出来ます。


当時は米大統領選挙のある年でした。
世界のリーダーと言えばアメリカ合衆国大統領ですが、11月の大統領選で一騎打ちするブッシュ大統領〔共和党〕と対抗馬のケリー候補〔民主党〕の両者ともに『スカル・アンド・ボーンズ』出身の会員同士の戦いとなる事を書いた記事が読売新聞に載りました。


〔記事抜粋〕
米アイビーリーグの名門、エール大学。その中でも格別の特権階級とされる秘密クラブ『スカル・アンド・ボーンズ』が脚光を浴びている。
11月の大統領選で一騎打ちする現職ブッシュ大統領(共和党)、ジョン・ケリー候補(民主党)の両者がともに同クラブ会員だからだ。
大統領選での会員対決は初めてだが、同クラブが米国の権力中枢で存在感を強めていることは疑いないという。

18世紀初頭に創設されたエール大学。広大なキャンパスに英国風の美しい校舎が並ぶ中、突然、秘密のベールに包まれた一角が現れる。
窓が一切なく内部が伺えないため「トゥーム(墓陵)」 と呼ばれる建物で、これが『スカル・アンド・ボーンズ』の本拠地だ。

会員は約3000人で、うち約800人が存命。ブッシュ現大統領と父親のブッシュ元大統領のほか、ロックフェラー家の関係者などがボーンズマン。

WAPの総本山。

ブッシュ大統領は1968年、ケリー候補は66年に入会した。
入会の儀式で、新入会員は自身が会員であることを明かさないように宣誓し、棺桶の上で裸で横たわり、自慰行為を行った後、『それまでの性体験や近親者への憎しみなどを包み隠さず話し、他のメンバーは耳を傾けた後、講評する』という。
会員がクラブの真価を知るのはその後だ。
「いざと言う時に、合言葉さえ言えばすぐに打ち解ける」ため、権力のドアが次々に開かれると言うのだ。

興味深いのは「成功したら仲間をやはり名誉あるポストに就けるという目的だけがある」という指摘だ。
メンバーの元外交官はクラブのことは「国家機密より重要だった」と述懐する。


秘密結社は確かに存在します。
我々庶民には知られない世界です。
映画で、「地獄の黙示録」「時計じかけのオレンジ」で有名なスタンリーキュンブリック監督の『アイズ・ワイド・シャウト』は秘密結社の儀式を忠実に再現したため、公開後、監督は不審な死を迎えました。秘密結社の儀式を公開したため、みせしめの為に処刑されたようです。

日本では、21世紀少年に秘密結社の存在が表されていました。

我々が利用しているPC、携帯、銀行も彼等のシステムを使っています。

個人的に預金を引き出せなくしたり、盗聴やPCのデーターをコピーしたり消したり改変する等の事を簡単に出来る組織です。

逃れるには、知る事です。