私の好きな合唱曲

1番はこの予感です

昨年受験を控えていた私に

勇気と希望を与えてくれた曲です。

この詩には正しい解釈があると思うのですが

自分なりの解釈を紹介します。


予感 

作詞 片岡 輝

作曲 大熊崇子


心の中にひとつの予感       

影をなす不安と焦りのかなたに 

光あふれる美しい世界が広がる  

いま 乾き切った大地に      

一本の苗を植えよう        

希望と愛を託して          

一本の苗を育てよう         


心まで干涸びさせてはいけない

若くしなやかな力を失ってはいけない

明日は私たちの手の中にあるのだから


心の中でふくらむ予感

迫り来る試練と嵐のかなたに

緑さやかな安らぎの世界が広がる

いま 勇気をもって大地に

一杯の水を注ごう

平和と夢を託して

一杯の水を汲み出そう


私の思い込み

心の中に受験への不安や焦りがある。

しかしその向こう側には輝かしい

未来が待っていることだろう。

だからいまきっかけを掴もう

そして希望と愛を託して努力しよう。


辛くても諦めてはいけない

若くしなやかな力を失ってはいけない

努力は私達を裏切らないのだから


だからいま努力して夢を叶えよう。

明るい未来のために