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明かり一つさえない
まるで私の心の中は
漆黒の闇の様
色濃くなった黒に抱きしめられて
その黒に私は少しずつ溶けてゆく
目の前を灯す明かりも
自分らしさ押し出した
煌やかな輝きさえも
いくつもの月日・歳月を
重ねて行く度に
黒に支配されて自分らしさを
何故か見失う
何かに取り巻かれて弱くなり
そして私は同化するように
儚く消え失せた
目の前を灯す明かりを
どうか私に下さい…
______________________________
久々過ぎる詞の投稿で申し訳ないです。
タイトルも付けるのも苦手な感じが出ていますが、ご容赦下さいませ。
この詞は、仮詞の段階ではタイトルは付けませんでした(というか、タイトルが浮かびませんでした/汗)
仮詞は2011年の夏に書きました。
タイトルの付いた方の詞は、仮詞でも使ったり新たに書き加えたり、表現を変えてみたりしております。
タイトル付きの詞は2012年春頃に書きました。
個人としては、もう少しタイトルを捻れば良かったかな、と思います。
まるで私の心の中は
漆黒の闇の様
色濃くなった黒に抱きしめられて
その黒に私は少しずつ溶けてゆく
目の前を灯す明かりも
自分らしさ押し出した
煌やかな輝きさえも
いくつもの月日・歳月を
重ねて行く度に
黒に支配されて自分らしさを
何故か見失う
何かに取り巻かれて弱くなり
そして私は同化するように
儚く消え失せた
目の前を灯す明かりを
どうか私に下さい…
______________________________
久々過ぎる詞の投稿で申し訳ないです。
タイトルも付けるのも苦手な感じが出ていますが、ご容赦下さいませ。
この詞は、仮詞の段階ではタイトルは付けませんでした(というか、タイトルが浮かびませんでした/汗)
仮詞は2011年の夏に書きました。
タイトルの付いた方の詞は、仮詞でも使ったり新たに書き加えたり、表現を変えてみたりしております。
タイトル付きの詞は2012年春頃に書きました。
個人としては、もう少しタイトルを捻れば良かったかな、と思います。
私の心の中は
明かり一つさえない漆黒の闇
色濃い黒に抱きしめられて
その黒に少し溶けてゆく
目の前を灯す光りも
自分らしさ押し出していた輝きも
いくつかの歳月を重ねる度に
弱くなって そして儚く
消え失せた
明かり一つさえない漆黒の闇
色濃い黒に抱きしめられて
その黒に少し溶けてゆく
目の前を灯す光りも
自分らしさ押し出していた輝きも
いくつかの歳月を重ねる度に
弱くなって そして儚く
消え失せた