宮殿広場も晴天とありたくさんの人で賑わっていました。











2005年、宮殿広場前にオープンした市立美術館から見た広場。



全面ガラス張りキューブ状のユニークな建物で入り口にオープンバーがあったりととにかくモダンでした。







このモダンさはパリではあまりない感覚だったので新鮮でした。



19世紀以降の近現代美術、ディックスコレクションを展示しています。





<市立美術館>

所在地/Kleiner Schlossplatz 1

開館時間/10:00~18:00(水・金曜~21:00) 休館日/月曜

料金/[常設展]大人5ユーロ、中人3.50ユーロ、12歳以下無料・[特別展]大人8ユーロ、中人6.50ユーロ、12歳以下無料

アクセス/地下鉄U5、U6、U7、U15の宮殿広場シュロスプラッツ駅下車

HP/市立美術館(英語あり)

















夜になるとまたいい感じです!

















Stuttgartシュトゥットガルトと言えば、メルセデスベンツやポルシェなどドイツ製自動車製造の街でもあります。



6年前にメルセデスベンツミュージアムを訪れました。



今回は新しくなったポルシェミュージアムを見学してきました。









《HPより拝借》



ドイツのシュトゥットガルトでスポーツカーを作り続けるポルシェは、世界最小の独立系自動車メーカーであると同時に、世界最高の利益率を誇る自動車メーカーでもあります。



ポルシェの成功の歴史は、数十年に及ぶ自動車製造とモータースポーツの経験に基づくものです。









ミュージアムの駐車場にはやはりポルシェ、ポルシェ、ポルシェ!



ポルシェファンに関わらず、展示された自動車を見学しながら世界の自動車製造の歴史も勉強出来ます。









ポルシェパトカー。









スポーツカーのエンジン音を体験出来るコーナーもあります。









レーシング体験も。



所在地

Porsche Museum

Porscheplatz 1

D – 70435 Stuttgart-Zuffenhausen, Germany



開館時間

火~日

9:00~18:00(入館受付は17:00まで)

月曜休館D – 70435 Stuttgart-Zuffenhausen, Germany

HP 



入館料

大人:8ユーロ

割引料金:4ユーロ





ドイツの物作りに対する姿勢がとてもよく分かるミュージアムで、日本にも有数の自動車メーカーがありますがなにか通じるものを感じました。



フランスでは感じられない「なにか」です。



お隣の国なのに文化が全く違うのでたくさん発見があり面白いです。



充実した3日間でした。



またゆっくり旅行出来たらいいな~と思います。