SRS(スーパーロボット魂) 2010を
観に行ってきた感想を少し…

開場1時間前に現地入りするのんびり
スケジュールのZepp Tokyoライブは、
初めてだったりします(*^。^*)

んん~っと。
結果的には、3時間半のステージ、
楽しかったぁ(*´д`*)


会場内全体で5~6匹しかいなかった希少生物
KYサイリウム振りが私たちの周りに3匹もいて、
しかもその3匹ともが3回以上参加の古参だった

とか

目の前のヲタがクネクネと気持ち悪かった。
コミケでも見かけることがなくなり、
もはやツチノコよりも珍しいと思っていた
始祖アニヲタが現存することを目の当たりにした

とか

アンコールのときにすぐ後ろで何かにぶち切れた
ヲタが対象の首を絞めにかかってちょっと騒ぎなった

とか

ありましたけど、
オルスタライブの醍醐味は満喫してきました。

久々?に中盤後方センターあたりで鑑賞しましたが、
Zepp Tokyoって広かったんですねー(^_^;;;


さて、
内容の感想としては、
アニキと大王、MIQさんは、本当にすげーや…
歌と歌声に関しては記憶にあるモノとまるで変わらない。

大王のフライヤー見ると、
故・阿久さん
故・羽田さん

と何と故人の多いことか…
歴史を感じると供に変わらぬ歌声を聴ける奇跡に
感動しました。

しかし、ライブの全体構成として考えると、、、
昭和のロボットもののアニソンは、
どれも曲調・歌詞が似たり寄ったりだったんですね。
多様性に欠けるというか、なんというか。

自分にとっては、懐メロであると同時に、演歌で、
懐かしさという観点ではとっても楽しかった。

が、1時間半くらいが限界ですた(=_=)

もっと記憶を呼び覚ますように、当時のアニメの
映像をバックに写してくれたりすると、
ちょっと嬉しかったかなぁ…


お目当ての福山さんは、
Dynamate Explosion

チエさんは、
Pillow Dream

Fire Bomberとして
Burning Fire

でした。

チエさんのPillow Dream、
去年からこんなにたくさん聴くことが
できることに嬉しさ倍増(*´д`*)

鮎川麻弥さんのZ・刻を越えて、好かったっスv(^_^)v
飛蘭さんのカバーをアニうた北九州で聴いて、
オリジナルが聴けるとは思っても見なかったよぉ
\(^o^)/

新井正人さんのZZオープニング“アニメじゃない”
あまりに懐かしくて懐かしくて、感動しました。


米倉 千尋さんのステージ、
実は意識して観たのは初めて?
ステキだったなぁ(*´д`*)

美郷あきさん、はじめ緊張が取れなかったのかな、
2曲目でやっと声が乗ってきた感じでしたね。
プロとしてどうかは別として、
まぁねぇ。。。
社長やら何やら身近なドエライ方いらっしゃったら、
変な緊張するゎなぁ…

3人でJAM Project曲も楽しかったねぇ☆
ただ、JAM Projectの爆発的なパワーの源が
奥井さんにあることもなんとなく感じられて
しまったような気がします。


最後に思い出の写真。

まるいちの視覚-P1000626.jpg

彼らの気合、カッコよかったネ☆


ということで、改めて
曲の多様性、全体構成、観客を惹き込む引力おいて、
ダンサーさんたちも含めたMay'n部長のステージの
格があまりに違うことを感じた1日でした。


ん?
部員だからそう見えるですと?
たぶんそのとおりです。明らかに認識したことは、
曲の多様性、全体構成、個々の惹き込む引力の
観点から考えて、アニサマ/アニうたのほうが
私好みでした。

記憶を呼び覚ます映像が欲しいと思うのは、
タナソニ/クロスオーバーライブの影響ですかね…