皆様、お疲れ様です。
今日は
「研の會」で踊らせていただく「吉野山」を演奏してくださる、清元の社中の方々のお稽古があったので、僕もそのお稽古を拝見してきました。
ここで、今回ご協力して下さる皆々様をご紹介いたします^ ^
前列右から、菊輔先生、美治郎先生、父、清寿太夫先生、清栄太夫さん、一太夫さん、成美太夫さん
後列右から、美一郎さん、兄です。
通常、清元は語り(歌)が4人、三味線が3人の系7人での演奏とされていますが
今回は豪華に語りと三味線が1人ずつ増え、系9人で演奏していただくことになりました!
流石にこの人数で演奏していただくと
音にボリュームと迫力が増し、さらに派手にもなり、とても聴きごたえがありました。
そんな演奏の中で踊らせていただくということは
本当に有難いことであり嬉しいことであり、そしてある意味挑みかからなければならぬと思いました。
いい勉強になると思います。精一杯頑張ります!
僕の好きな言葉。母方の祖父が書いたものです。重たい言葉ですね。
この言葉を体現出来るような人間になりたいものです。。。
ではでは
おやすみなさい。