映画『ヤッターマン(YATTER MAN)』の個人的評価&感想メモ

個人的満足度:★★★★★
ストーリー:★★★★☆
娯楽性:★★★★★
子供向け:★★★☆☆
セクシー:★★★★☆
オススメ度:★★★★★


ガンちゃんは高田玩具店の一人息子。父が開発中だった犬型の巨大ロボット・ヤッターワンを完成させ、ガールフレンドのアイちゃんと共に、愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号としてドロンボー一味と戦っている。ドロンジョをリーダーに、ボヤッキー、トンズラーの一味は、泥棒の神様ドクロベエの手先となり、4つ全部が集まると願いが叶うという伝説のドクロストーンを探しているのだ。実は、考古学者の海江田博士は既にドクロストーンの一つを手に入れていたが、それを娘の翔子に預け、2つ目を探す旅に出たまま行方不明になっていた。ガンちゃんとアイちゃんに出会った翔子は、父を探すのを手伝って欲しいと頼むのだったわんわん


コレはアニメの実写版映画というより、特撮ヒーロー映画と言っても過言ではない出来だッキラキラ
『ゼブラーマン』以来の衝撃だよ爆弾

ストーリーは恋愛関係を軸にして、意外に良くまとまっていたと思います。
ドロンボー一味の活躍(?)の方が多く描かれているが、何より深田恭子ちゃんのドロンジョ様のシーンが多いのは良いネッラブラブ

三池監督が撮る特撮モノって、対象年齢が高めだよなぁ~。
実写だとアニメとは違って色々と“生々しい”んだよね(*´д`*)
女優さんに鼻血メイクをさせたりさ…。
特に「ヤッターワン対バージンローダー」の闘いは、際どいなぁあせる

冒頭からヤッターマンとドロンボーの対決やドロンボーメカの製造風景など観客の心を鷲掴みにするインパクトが有っただけに、終盤で勢いが衰えたような感じが少々残念ダウン
しかし、原作のアニメがコメディだから実写映画化し易い部分も有ったと思うが、かなり面白かったよにひひ
小さいお子様向けでは無いような気もするけど、超オススメッスグッド!



@はんぞう




ゼブラーマン