誰かが、人や社会の為に何かをすると、決まって「彼奴は偽善者だ」と揶揄する輩が出てくる。

そんな輩の多くは、実際には何の行動もせず、只、何の益にもならぬ批評ばかりを繰り返す、度し難い連中だったりする。

彼等が言うところの“偽善者”の方が、実際に行動するだけまだ救いがある。

先日、酒の席で、友人がこんな事を言っていた。「偽善?大いに結構!“人”の“為”に“善”を成すと書く。是即ち“偽善”!! 何が悪い?」

その友人に、後光が差して見えた。

私の頭よりも眩しく…(爆)