24日の日曜日は、朝11時から中崎町の「ちきゅうだま」さんのイベントでタローデ・パリ（タロットリーディング）で夜の8時までお仕事をさせていただきました。
天神祭の宵宮という事もあってか、若い方も多くて、沢山の方にセッションをさせていただきました。
午前中は、エアコンのリモコンが行方不明・・・・で、この猛暑の中、一時は「マジっすか！？」って感じの危機も？迎えつつ、強制運転をしていただいて事なきを得て、涼しい環境の中セッション開始です。
当初、5分間のインフィニティシステムを中心に「ワンコイン」・・・と思っていたのですが、同じスペースでセッションをしていた方々もほぼフルセッションに近い形でしたので、急遽、フルセッションの形式にさせていただきました。
これで？ワンコイン？？？です（笑）
タローデ・パリは、受けていただいた方が「未来に向かって歩く」ことが出来るところまで意識を持って行く事ができるタロットカードです。（これは上級コースで、みっちり指導をうけます！拝！）
ただ問題は、「未来に向かって歩く」事をクライアントさんが継続されるか？って事なので、カードはビジョンを通じて、背中を押してくれる存在なのかもしれません。
何人もの方をセッションさせていただきながら、インフィニティシステム（人生22年サイクル）の確かさを目にさせていただき、また、問題にある裏の問題までもカードによって示唆する様も確認させていただきました。（リーダーはファシリテーターと言った師匠の言葉の意味が理解できて来ました）
この中崎町のイベントでは、イタリア人の若いお兄さんや男性の方も多く、経験としてはとても有難かったです。（タローデ・パリは経営者の方とか男性の方には多分、左脳的に理解しやすいカードかもしれませんね♪）
セッションをしていて良く耳にする質問ですが
「じゃあ、私はどうしたらいいのでしょうか？」という質問です。
どんなリーディングや占いでも「どうしたら良いのか？」を「じゃあ、こうしなさい」とは言えない・・・と私は思います。だってそれは、ご自分が決める事だから・・・。それを、こうしなさい！って言ったとたんに、支配と依存が存在してしまう危険性を含むと思います。
こんな時の返答は・・・・
「では、どうされたいですか？」とお聴きする事にしています。「良くなりたいですか？今のママ？良くなるとすればどんな風に？」
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中崎町のイベントではそんな感じで一日を終えました。手応えのある一日でしたが・・・疲労も大きかったです（涙）
そして昨日は「大津パルコ」2階の記念日工房さん。
すでに3月から月に6回程度お邪魔しています。占いイベントを楽しみにしてくださる方も徐々に増えてきました。有難い限りです。
7月後半に入ってからお店の「気配」が少し変化・・・・。理由は、質のいい「岩塩ランプ」が沢山入荷した様子です。
こんな気配も感じる事ができるようになったのは、ちょっとした進歩。天然石もキラキラ輝き、自己主張を初めました。これからが楽しみです。
「先生・・・、バーゲンが終わったから、今日は少ないですね」とスタッフさん。
ん～～、確かに。
でも、人通りに関係なく「占い」に人が来なくなるのは逆に言うと「良い事」なんだな・・と。
「悩み」と言うのは字のごとく「心」と「脳」が辛いから起こる事象。
それが無いのは・・・平和な証拠です。