【参加しました
】7/21のぶろぐのつづき・・・
7月20日(土)福山市 光円寺
いのち輝く元気野菜
～有機農業のプロが教える
生ごみを使った土づくり＆
いのちの循環のお話
講師：NPO法人 大地といのちの会
理事 吉田俊道
http://daititoinotinokai.web.fc2.com/
ｆａｃｅｂｏｏｋ 「菌ちゃん野菜応援団」
一部をご紹介します
お寺の本堂での「プランター」を使った実演です 
小さく刻んだ生ごみとぼかしをあえます。
シートにはさんで、踏んでつぶします。
土と混ぜます。
（土の2～3割の体積の生ごみ）
夏は、温度が上がりすぎるので、
ぼかしを少なくする
シートを左右、上下を動かします。
(これで、混ぜたのと同じ効果になります)
排水をよくするため、
プランターの底にもみがらまたは小石などをいれます。
(ネットに入れると後の取扱いが簡単)
プランターの穴がなかったり、少ない場合は、
穴を先にあけておくこと
土をプランターに入れ、新聞紙か草を敷き、
波板などをのせて、1ヶ月浄化を待ちます。
冬は、保温のため、
ブルーシート等で包むと良いが、
1つでシートに包むより、
2～3つ一緒に包む方が温度が上がる
その間、3日目(白カビ発生)、
1週間(生ごみは、ほとんど消えています)、
2週間に、
プランターから取りだし、
また、土を元に戻します。
(これで切り替えしをしたことになります)
ミミズが住めるくらいの状態になるよう、
乾燥に注意します。
1ヶ月後、においを確認し、状態がよければ種付け
例えば、人参の場合、
板切れか手刀で、溝を作ります。
種をパラパラ撒き、
種が隠れる程度薄く土をかけます。
もみ殻を種を植えたところに撒き、
発芽までの1週間、乾燥させないように、水撒き
重なり合ってくれば早めに間引いていきます。
最後には、2筋にします。
早速、作ってみてくださいね 
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土とおなかはそっくり
私たちは、何を食べるべきなのでしょう 
食べ物＝生き物
命あふれる生命体を食べてこそ、
私たちの命も輝くことができます
ミネラルって何
100種類以上
40種類前後が人間の体内で何らかの
役割を担っている
特に重要な13種類
カルシウム・マグネシウム・カリウム
ナトリウム・リン・鉄・亜鉛・銅・マンガン
ヨウ素・セレン・クロム・モリブデン
添加されたカルシウムが、
ミネラルバランスをくずし、
結石の可能性も。
冷凍チャーハンのミネラルは、
カルシウム、亜鉛、銅とも、
白ごはんより、少ない
家庭食を改善しよう
微妙ミネラル強化法
・めざし、きびな、ししゃもを頭ごと食べる
・煮干し、昆布を毎日直接食べる
・煮干し、あご、昆布を粉末や液体にして常用
特に惣菜や冷凍食品、弁当、外食の時は、大量にふりかける
・旬の野菜を皮ごと芯ごと、味噌汁か蒸し料理で食べる
・タネ、木の実を食べる
玄米、分づき米、雑穀、ごま(卓上ごますり器)
おやつもナッツ類
(大豆、ポップコーン、アーモンド、ひまわり、かぼちゃ・・・)
・圧搾しぼり油 エクストラバージンオリーブ油、ごま油
・調味料を選ぶ 自然塩、粗製糖
・べジブロススープを冷凍保存してあらゆる料理に加える
・できれば、無農薬で病害虫の来ない元気野菜を選ぶ
・他の市販食品、市販調味料を使用した食事とは、
別の時間に食べると効果増
メーカーは、どちらも作る
選ぶのは、消費者
