今日もパパは仕事なので あんずのお守りをひたすらしております うきふねです
先日テレビで特集してましたが
政令指定都市で一番出生率が低いのは うきふね出身地 札幌 1.01 だそうで
・ 転勤などで親元を遠く離れてきている 核家族が多い
・ダンナさんの 仕事の平均労働時間が長い 帰りが遅い
・既婚女性の働いている率が高い(←っていってたような。ちょっと あいまい)
ので 冬は雪に埋もれて外出が思うようにならないこともあり
母親に一手に育児負担が かかる ので
「一人が限界」だそうで
インタビューに 出てきた ママさんたち みんな
「二人目はちょっと・・・・」 と言っておりました。
上の3つの割合の高い低いと 出生率は 見事に関係あるそうで。
ちょっとうろ覚えなので間違ってたらごめんなさい
私の友達なんかも地元の子で 親元近い けど
「二人目は無理だな~経済的に」と言っている人 多いな。
だんなさんの稼ぎは全然悪くないはずなんだけど
「子供がやりたいといったことは 全部やらせてあげたいし・・・」
だそうで。「子供に経済的なことで我慢させたくない」そう。
ってゆーか 自分も 経済的にゆとりが欲しいのね きっと。
ダンナに テレビの特集の報告したら
それに 札幌の人 ドライだから。
といっておりました。
ま、そうかもね。
もちろん 三人くらい欲しい~ とかいってる友達も多いが
そういう子は 結婚まだなのね。
やっぱり 初婚年齢があがってるってのも 少子化の要因の大きなところよね。
友達 まだまだ 未婚の子 多いもの・・・・・
私も子供は一人でもいいと思う一方で
あんずに兄弟作ってあげなきゃ 可哀想かな~ とか思うけど
親元が両方 あまりに遠すぎて 預け先がなく
どちらかが 病気になったらどうしたらいいか?とか 不安いっぱいだもんな~
せめて もう一人産むなら 年を最低3歳くらいは離さないと・・・・
と 思ったりする うきふねでした
というより
まあ ママの手を大変煩わせてくれる あんず嬢の世話で
それどころでは ありませんが・・・・苦笑