20年以上の付き合い
をしている 親友
学生自分は、派手に喧嘩をしたり
ぶつかったり、
そんな事がしょっちゅうだった。
依存や執着も、思い返せば
並大抵のレベルでは無かった。
互いに深く傷付けあったが
何時も、そこには
深い情があった。
余りにも摩擦が大きすぎて
当時は薄々に感づいていたにも
関わらず、互いに
と云うより
おたがい、自らを信頼出来ずにいたが
歳を重ねるに連れ
きっと互いにどこかしら
成長もありーのな感じで
互いにきっと、まったく
気兼ね無しに付き合える存在で
唐突でも、多少の無理でも
お構い無しな、
かといって、義理や礼儀を
粗末にしている訳でもなく
ごくごく、自然体で
なおかつ気楽な
あったかい関係だ
以前経験、体験した
荒波は静寂と、本来のここちよさ
へと還っていったわけだが。
ずっと互いに音沙汰無しの
ブランクがあったが
最近、ちょこちょこ
連絡とったりして
久しく逢った際、
彼氏が出来たこと
結婚前提のお付き合いを
している事
幾多の試練を越えて
いま、笑顔で過ごせていること
彼女が長年言っていた人の為に
生きたい 働きたいと云う
夢が叶ったことを
聴いたのは
おおよそ 2、3ヶ月前のはなし
婆ちゃんが、寝たきり生活を
始めてしまって
早、5日目に突入している
寝たきりと言っても、
このまま寝たきりだなんて
思って居ないし、
婆ちゃんはまた、
体調が良くなって
こせこせ動き回るに
違いないと、信じて止まぬが。。
痴呆も、ゆっくり
ゆっくりと 進行している気配
不安や、苛立ちを感じずに
いる方が不自然だ。
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