結構便利です。この単語、stuck(スタック)。

辞書引くと、「動かない/抜けだせない」などとありますが、要は、動かなくなった状況のときに結構なんでも使います。




BRITISH NORI WAYS


そう、ちょうどこんな感じ。(ハチミツ食べすぎて、ラビットの家から出られなくなってしまったプーさん。りなっぷも大好きだったお話です^^)


よく、ぬかるみや雪なんかに車がはまってしまったときに、「車がスタックした」なんて言いますが、この単語、車以外に人(くま)にも使うなんて意外でした。


BRITISH NORI WAYS
こんなのとか



BRITISH NORI WAYS
こんなのとかもスタック。




・・・・っていうか、プーさん、あなたスタックしすぎ!(笑)


先日アイスランドの火山で帰ってこれなくなったあきぼっち、それもスタック。

  He was stuck in Japan.  こんな感じで使います。

子供たちも、「○○先生もスペインでスタックしちゃったんだってぇ-」と、すっかり”ルー大柴”化^^;。

でも、日本語でくどくど言うよりも簡単便利。そうやってどんどん日本語が失われていくのねぇ~・・。


そしてまた、スタックするのは車や人やプーさんばかりではありません。

塀の上で降りられなくなった子猫とか、ささったまま抜けない鍵とか、開かなくなった引き出しとか、、、

とにかく、動かない状況には何にでも使えて、あら便利。


ちなみに私がずっと混同していた「積み上げる」の意のスタックは”stack”。←最近気付きました。(恥) 

一文字違い。カタカナだと同じ「スタック」だけど、「ア」の発音が違うのよね。。。


日本人が最も苦手とする「L」と「R」の発音も、英語人さん的には、「あ」と「い」ぐらい全く違う音に聞こえるらしいし・・どうして日本人には聞き分けられない音があなたたちにはできるの?

crash / crush / clash    ←これらみんな全く違う単語。

りなっぷの単語テストに出てきたときには頭がクラクラしました。全部「クラッシュ」じゃーーーん。叫び


話がそれましたが、、、プーさんよりももっとすごいスタック見つけました。


BRITISH NORI WAYS  ← すごすぎます。

一体どうやったらこんな姿に?お気の毒です。。