ふと、携帯を見てみると、見慣れない画面ディスプレイ。

BRITISH NORI WAYS

あら、こんな異次元風なアート画像なんかあったかしら??


と思ったら、なんと液晶が割れていました!!叫び


ショックです。なんにも見えない~。(でも意外とキレイな模様だったりして。。)


画面以外は正常なのですが、それじゃぁ使い物にならないので、買いなおさないといけません・・。


次の機種で、なんと4台目になります。ほんの一年の間に。すごいペース。


1台目は、イギリス来てすぐに契約した、日本語対応携帯(結構高い!)だったのですが、

買ってすぐにトイレにどぼん・・・・・あせる

2台目は、旅行先(パリ)のホテルに置き忘れ。。。(絶対あるはずなのに、探しもしてくれないフランス人)

そして今回の3台目も敢えなくおじゃん。


こんな私、「携帯を持つな」と言われているのかも。。!?


日本では、それなりに、人並みに携帯メールを愛用していた私ですが、ロンドンでは携帯メールではなくショートメール(textという)が主流で、私の場合、携帯電話はただ通話のためだけのツールです。それと時計がわり。

だから、最低ランクの一番安い機種で、プリペイド式。しゃべれればよいので!


textが主流なので、私も携帯のメルアドも持っていないし、友達間でも、「text送るね~」が日常。

textがかなり一般的です。電話番号だけで簡単に送れるから便利といえば便利。

でも、こちらの携帯メールは、日本のように、絵文字が豊富にあるわけでもなく、用件のみ淡々と伝えるものが多いように思います。(若者の場合はよく分かりませんが。)

一生懸命、りなっぷのクラスメイトのママあてに、必死に英語で長々とtext送ったのに、その返事が、

「OK」一言のみだったり・・・。あっさりすぎてて日本人的感覚から言うとかなりおさびしい感じも。


日本の携帯メール、それってもはや日本の”文化”だなぁ~としみじみ思いますょ。


でも、「See you!」 が「C U!」だったり、「for you 」 が「4 U」だったり、どこの言葉でも若者発信?の略語があるのはなかなか新鮮です^^。


それはそうと、はやく携帯買いに行かなきゃ。

こんなときに限って、いつも来ないのにtextが2件も入ってきた。早く読みたい・・。

3回目なので、携帯ショップの店員さんの、強いインドなまりの英語にも少しは慣れました。