１０年位前から弊社本店をご利用頂いている５０歳前後のご主人様からのご依頼です。
クリーニングに関することは、ご家庭ではご主人の担当なのでしょうか？
ほぼ毎週、ご主人にご来店頂いています。
受付スタッフ、『こんにちは、いつもありがとうございます。』
お客様、『今日は僕のシャツなんですが、落ちるかどうか見て欲しいんですよ』
受付スタッフ、『これですね、派手にシミが付いてますね、何かこぼされましたか？』
お客様、『これ、ワインのシミです。』
受付スタッフ、『良いところへ、お食事に行かれたのですか？』
お客様、『ちょっとね、議員さんのパーティーがあってね、』
受付スタッフ、『ああ、、、！そうだったんですか！？』
お客様、『そうだったんです！真っ白にしてくださいね！また着ますので！』
受付スタッフ、『分かりました。』
綿１００％素材の白地です。
ワインのシミは、シミの面積ｊの大きさに関係なく使う薬品もシミ抜き方法も変わることはありません。
酸素系漂白剤の水溶液に数時間浸け置いて漂白処理でワインのシミを分解します。
シミは派手なのですが、意外にも簡単に落とすことができました。
→ 
右側 前身頃 （シミ抜き前と後）
→ 
左側 前身頃 （シミ抜き前と後）
（仕上がり）
後日引き取りに来られ、
受付スタッフ、『お望みの通り、真っ白ですよ』
お客様、『おお！ スゴイわあ！ また、着て行くわ！』
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