2年前から弊社本店をご利用頂いている20歳代後半の奥様からのご依頼です。
最低でも月に1回はご利用頂き、今回がすでに22回目のご来店です。
受付スタッフ、『今日はどうされましたか?』
お客様、『コレなんですけども、取れますか?』
受付スタッフ、『一面に付いてますね!』
お客様、『はい、日焼け止めが付いてしまって、、、!』
受付スタッフ、『日焼け止めが付いたんですね、手に付いていたんですか?』
お客様、『そうなんですよ、うっかり触ってしまったらアチコチ付いてしまい、、、あ~ツ!て感じです。』
受付スタッフ、『シミが付くときは、そんな感じですよね、』
お客様、『ガッカリしますね、』
受付スタッフ、『原因がハッキリしているので、大丈夫ですよ、』
お客様、『そう言ってもらえて気持ちが楽になりました。 よろしくお願いします。』
ポリエステル65%、レーヨン35%の混紡素材です。
日焼け止めクリームは水に溶けにくくするために 、油溶性成分の含有量がかなり高いようです。
ということは、水洗いでは分解できない反面、ドライクリーニング溶剤では簡単に分化できるということになります。
今回の事例では、特別に油性処理をする必要も無く、通常のドライクリーニング処理のみで落とすことができました。
右足 (ドライクリーニング前と後)
日焼け止めクリームが付いたら、家庭洗濯では落とせないと心得てください。
クリームの油溶性成分が分解できないのです。
是非、クリーニング店でドライクリーニング処理をしてもらってください。
特別なシミ抜きも必要ありません。
(仕上がり)
後日引き取りに来られ、
受付スタッフ、『通常のクリーニング処理のみで落ちたそうです。』
お客様、『スゴイこと、キレイになってるわツ!』
受付スタッフ、『今回はシミ抜き料金は頂きませんので、』
お客様、『氏政さんにしてみたら、これくらいは序の口のようですね、、、ありがとうございます。』
クリックよろしくお願いいたします
★氏政クリーニングPC用HP(スマホ対応)は←コチラから ★
★携帯スマホ用HPは↓コチラから★
http://ujimasa.biz/