庭の花の写真を撮っておじいちゃんに送りました。
セイヨウアジサイに、ハーブの寄せ植え(ローズマリー、ローマンカモミール、フレンチラベンダー)と桔梗咲きの朝顔。 
土から栄養を吸ってむくむくと大きくなり花を咲かせるまで植物の中ではどんなことが起きているのかな。
たくさんの栄養が脈々と水と共に葉や茎や花に流れていく不思議です。
きちんと温度が上がると活発になり寒くなるとおやすみになり、植物に外界からの影響と内部の変化とで協力してで起きる小宇宙があります。

そうやって花や芽や実が出来てそのひとときを楽しむ人がいる。

園芸の楽しみは自然の営みにちょっと手を貸してあげる、そのやり方の練習をすることで、私も植物もお互いに幸せになるんだな。 

ハーブの寄せ植えはフレンチラベンダーにつぼみが出来てきて、カモミールはさわるとハーブの良い香りがします。

アロマテラピーや障がいがある方などにカモミールなどの香りのするハーブはさわって楽しめて、リラックスするのもいいかもしれません。

 京成バラ園の羽衣とミニバラのコーヒーオベーション、ブルーオベーション(今咲いている)、いろは、につぼみがついています。

今年二度目の開花のものも(ブルーオベーションといろは)あります。

千葉のおばさんに教えてもらったので液肥をあげてみようかな。

木酢入りのものがあるので虫もつかなくていいかもしれません。 
昨日の晩御飯は鶏のハーブ焼きと寄せ豆腐、キムチ、塩辛、青唐辛子味噌のキュウリにつけたの。
簡単な料理なので写真を撮らないでという母の要望で今日は写真はなし。
 図書館で借りてきたマクロビオテイックの本を読んで基本的な食生活はこういう感じで作りたいねと母と話しています。
マクロビオテイックとは玄米と野菜を中心とした全体的に草食な食事をとって体調を整える食事療法。
でも、弟もいるので肉と魚、乳製品をやめることはできません。 
けれども玄米入り御飯とお味噌汁を食べたり(完全な玄米は弟が辛いので)、なるべく野菜を多くとるようにしたり(皮はむかないと弟と父が食べたがらない)と感覚的に近い食事にしているかなと思います。 
湯湯さんに教えてもらった野菜を蒸して食べるといいという話。母からも蒸す野菜に挑戦してみてもいいかもとの一言。

マクロビの本に載っていたかぼちゃと長いもと里芋を蒸したものや白菜と白身魚とアサリを蒸したものなど(今なら白菜の代わりに青梗菜やキャベツがいいかな)おいしそうだなと思って見ています。
ドライトマトは今日やっと太陽が見られたくらい梅雨が続いているので梅雨が明けたら作ろうとしばし待機です。 

味に保守的で変わったものが嫌いな弟がいるので料理もなかなか難しいです。
まだ、健康のために御飯を食べているという感覚が希薄なので、野菜は多くとりたいようですが魚の料理なども洋風の味付けだと喜ぶのに、和風のものはあまり喜ばなかったりします。
父は、昔ながらの料理や新しい料理を喜んでくれるのでやりやすいのですが。
母も新しい料理を作るのに保守的で納得しないとOKがでないので本などで理論攻め(どうしてこういう食事が作りたいのかきちんと説明する)必要があります。
家族で食事をとる難しさです。そういう中でもなるべくもっと野菜がとれるようにする工夫が出来たらなと思います。

ってか合法ハーブ ではないですよ(笑)