ウイルスソフトマカフィーの誤検知問題、弁償とサブスクリプション延長で対応 | ウイルスソフト比較。あなたのパソコン大丈夫?

ウイルスソフトマカフィーの誤検知問題、弁償とサブスクリプション延長で対応

アメリカのウイルスソフト会社マカフィーは、
ウイルス定義(DAT)ファイルが原因でコンピュータに
障害が発生した問題について、家庭ユーザーへの弁償や
サブスクリプションの延長で対応する方針を表明した。

米国のコンシューマー向けサイトの中でマカフィーは、
欠陥のあるファイルを配布したためにPCに障害が
発生したと謝罪した。

トラブルに見舞われたユーザーはフリーダイヤルの
電話サポートで復旧を支援し、電話で解決できない場合は
修復用のソフトウェアをダウンロードまたはCDで提供するとしている。

さらに、この問題が原因でPCの修理代金が発生して
しまった場合は弁償すると表明。

また、PCが使用不能になった場合や重大な障害に
見舞われたユーザーには、マカフィー製品の
サブスクリプションを2年間無償で延長すると説明した。

この問題ではマカフィーのウイルス対策ソフトで米国時間の
4月21日に配信されたDATファイルがWindowsのシステムファイルを
ウイルスと誤認識してしまい、コンピュータが再起動を繰り返して
使えなくなるなどのトラブルが広がっていた。

(2010年04月27日 ITmediaエンタープライズより抜粋)
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