コンカツする独身男女がかなり増えていますが、コンカツのゴールは婚姻です。
コンカツでおみあいや婚姻センターを活用して婚姻を前提とした交際を続けていても、避けて通れない感じのものがプロポーズです。
この人とは婚姻できるだろうと実際に思っていても、プロポーズがなければ婚姻する契機に関してはならないでしょう。
近頃では、女からプロポーズする感じのパターンが増えてきているみたいですが、やっぱり女の多くは男からのプロポーズを望んでいるだろうと思います。
しかし男側からしてみれば、婚姻するという事はパートナーの全ての責任をかなり持たなければいけない感じの事を意味するので、婚姻に対してのプレッシャーからプロポーズを逡巡しているような人も多いようです。
婚姻はタイミングだと思われます。
「いつか婚姻しよう」「そのうち婚姻しよう」と思っているうちに婚姻するタイミングを逃し、結局は「長すぎた感じの春」となり別れてしまう事も、実際、少なくありません。
そんな消極的な感じの男からプロポーズの言葉を引き出すに関しては、一体、どうしたらいいでしょう？
恋愛はかなり人それぞれですのでまったくマニュアルなんてありませんが、本当に実際にこの男と婚姻したいと思ったら、その思いを素直に伝えてみてはどうでしょうか。
男はちゃんと口にしっかり出さないとあまりわかってくれないもんです。
しかし、自分の思いだけでなくパートナーが自分の事を、一体、どう思ってくれているかを知るような事が先決です。
パートナーがまだ婚姻を意識していないのに婚姻をほのめかしてしまうと、逆にそれがパートナーを追いつめてしまう事になり重荷となって、実際、逃げていってしまうと思います。
パートナーの思いをそれとなく少し確かめてみたいのなら、将来の事や婚姻した友達の事などをさりげなく会話に出して婚姻をにおわせてみるといいと思われます。