火曜日定休日で休みでしたが、名古屋市までアルパイン新製品の試聴会に行ってきました!
6日の水曜日なら、「音の日」だったんですけどねぇ~まぁそんなことはどうでも良い話なんです
※トーマス・エジソンが蓄音機(フォノグラフ)を完成させ、音を記録、再生する技術を発明したのが1877年12月6日。 日本オーディオ協会では、オーディオの誕生日である12月6日を「音の日」と定めており、「いい音を聴いて素敵な1日を過ごしていただきたい」としている。ウィキペディアより抜粋
どんな新製品かと言うと…
50mm角のスピーカーと
17センチのウーファー
50mmのスピーカーを4個天井に埋め込んで
17センチのウーファーをドアのスピーカーと交換する感じです。
運転席・助手席はこの位置に左右に埋め込みます。
リアは、皆さんよく組めこんでいるリアエアコンの吹き出し口の横に2個埋め込みです。
ドアウーファーの装着イメージ図がコチラ↑
どのように鳴らすかと言いますと8chアンプで鳴らします。
アンプの位置は、運転席・助手席の間に固定ブラケットで固定※現在のところナローのみ
専用の携帯アプリで車内の空間を測定し、音決めする感じなのかな?いわゆるそれぞれの車の空間に合わせて音を自動で調整してくれる訳です。
今っぽいですねぇ~
アプリと連動するって好きな人は好きでしょう。
僕は苦手だけど
音の感想を素直に言うとすれば、ハイエースによく見るエアコンの吹き出し口横に100mm(10cm)スピーカーを入れるよりかは、かなり良かったですよ!
個人的に後部座席は特に聞きやすかった感じがしました。
商品の金額が198000円(税込217800円)プラス工賃
かなりお高いとは思いますが、お好きな方はどうぞアルパインさんのHP貼っておきます。
それよりも個人的に気になったのが30系アルヴェルのナビね!
30系アルヴェルは後期型だとDA・ディスプレイオーディオでした。
そのDA(ディスプレイオーディオ)をアルパインのナビに変換できるようになった品物!
ただナビが付いただけじゃないですよ!
ナビ画面でエアコンの調整ができたり、40系アルヴェルでできる事がナビ画面でできるようになる凄いヤァ~ツ!
車側のシステムまでナビに繋がっているのが、凄いなぁ~と思いまして
凄くなぁ~い
現行モデルにこういう事をするとトヨタさん怒るけど型落ちならそれほどまでに怒られないんだって
40系があまりにも金額が上がってしまいましたし、このナビが販売された事によって中古車市場も盛り上がれば面白いですよね?
これが元々のディスプレイオーディオ。もちろん取り外せるんですが、デモカーには付いたままでした。
接続は、おそらくCANなんだと思いますが、やってみたい気がしました。一回だけで良いですけど
30系アルヴェルにお乗りの方で気になった人は是非ともどうぞ
ハイエースの埋め込みスピーカーキットも各支店で取り扱い可能なのでお気軽にご相談下さい
お次は、何やら最近流行り?の作業
2023/10/15付 ブログ
このブログを書いてから2台目の取り付け
冬はほとんど動かさないから…って事でご希望されました。
CTEK 7.0Aの接続の為の配線!
ディーゼル寒冷地仕様でダブルバッテリーって事で前回付けたものより7.0Aの大きなタイプのCTEKにしました。
受注当初は、助手席のカーペット下で良い!との事でしたが、考えてみたら運転席側の方が便利だから…と運転席側に接続箇所を設けました。
ディーゼル寒冷地だから、運転席下にバッテリーあるけど一応メインバッテリーに接続しました。
配線後に実際に充電してチェック
これで一冬コンセント挿しっぱなしにしておけばバッテリー上がりの心配も無いし、動かす時もエンジンフードを開けてバッテリーに繋いでという面倒な作業も無いし便利ですね
CTEKと同時にBIG・EDLCも取り付けしました。
前回、オーガナイズを一気に2個付してもらったんです。その感想をお聞きしたら
「車が軽い!スッと動くし、めちゃくちゃ良い!奥さんが何も知らずにハイエースを運転したら「何か車から重い物でも降ろしたの?」と聞いてきたよ」
だってさ
何も知らずに気づくってのさ最高ですよね
そんな効果もあって、良いならBIG・EDLCも取り付けしたい!って事で今回取り付け
同時にATFチョイ替えもやりました!
今日はATFチョイ替え2台施工。
ATFチョイ替えと同時にオーガナイズも取り付け。
オーガナイズもブログに登場する回数が減ってきてはいますが、チョコチョコとコンスタントに売れてまっせぇ~
22000円(税込)でかなり体感できるのでこちらもオススメでっせぇ~
今日は、こんな感じで締めようかな
では、また
名古屋店より かみむら