今日のブログは理科のお勉強です
理由は後回しにして早速ブログに入りましょう
みなさんコレを見て下さい↓
純正のエアフィルターのダクトですね
通称シュノーケルでいいのかな
よく4WD車のオフローダーに取付されてますでしょ
ちょっと違う意味合いですが、それは良しとしてこの”シュノーケル”を良く見てみるとこんな感じに付いてます
右のライトのすぐ後です
ボディとの隙間は…
画像では見づらいですが、隙間は10mmほどかな
これでは空気がたくさん入ってきません
そこでこんなパーツを製作してもらっちゃいました
何のこっちゃ解りませんよね
実はこのパーツ ”ラム圧”を利用するパーツなんです
”ラム圧”って何 って感じな方が多いと思います 実際僕も良く解ってませんからね
自慢しても仕方ありませんが、”ラム圧”は簡単に書けば
・空気抵抗を利用した圧力
もう少し具体的に書くと
・空気抵抗による圧力でエンジンに空気を送り込む圧力
とでも言うのかな
この”ラム圧”を利用したエアインテークを”ラムエアインテーク”って呼ばれております
もっと簡単に書けば、走っている空気抵抗で強制的に空気を送り込んでやるエアインテークです
だったら、最初からそう書けよ って感じですが、ソコは僕ですから最後までお付き合い下さいまし
百聞は一見に如かずですので画像を見てもらいましょう
純正エアフィルターに製作してもらったダクトを組み込んで行きます
まぁ大体こんな感じです
ライトを取付するとこんな感じです
ラジエターサポートの上に取付されているパネルに治具をあてがい穴あけ加工し
ダクトのエンドカバーを取付すると完成です!
グリルを取付するとこんな感じになります↓
こんな感じにあるので強制的にエアを取り込んでスムーズに走らせよう
って感じの商品です
僕と、名古屋店の上田君が取付してみた感想は40km/h~120km/hまでの加速は劇的に変化します
スムーズ の一言
ただ、140km/hくらいからの加速はキノコ型のエアクリーナーには負けるかな って感じですね
なぜこんな物を製作してもらったかと言いますと
キノコ型のエアクリーナーは、高速域は良いのですが
どうしても中速域が抜けてしまう傾向があるので結果アクセルを踏み込んでしまって燃費が悪くなる ※あくまで僕の今までの感想ですので参考までにしておいて下さい。すみません
って感じで僕はあまり好きではありませんでした
ですから、純正のエアクリーナーを残して他の物でスムーズにしたい しかも燃費は同じ
ってのが僕の希望ですからね
ひょんな事から話が舞い込んできたので「これならいいかな 」と思い製作してもらった訳です
「うん!うん!理屈は解ったけど雨降ったらどうなん 」
っていう疑問もあると思います
それは、ちゃんとドレン抜きがあって
雨を一旦、壁に当てて水は、この穴から排出する って感じです
これが僕の中で一番気にしていた事ですね
実際に装着してから先日の大雨の中を家までの片道30kmを3往復しましたが、エンジントラブルや不調も無いですし
エアクリーナーを取出しして水濡れを確認しましたが、大丈夫でした
これは、いい商品ですね
とりあえず2.0Lガソリンでテストし、3.0DTⅢ型でもテストしてみましたが、ディーゼルとガソリン車で特性の違いで気になる点があるので…
2.0Lガソリン専用という形でいこうかな と思っています
2.7Lガソリンのあまり弄られてないお車にも取付してみて2.7Lガソリンも対応可能か調べてみたいですしね
こうなってくると、この前紹介したO2エアフィルターと組み合わせすれば良いですよぉ~
解らない方は、このブログを読んでね ⇒ またもやミステリーカスタム
Ⅲ型ガソリン・ディーゼル共用 9450円(税込)で販売中です
こちらのO2エアフィルター 現在在庫はありませんが、すぐに名古屋店に入荷する予定ですのでお気軽に名古屋店にお問合せ下さい
TEL 0586-25-8913
メール nagoya@ui-vehicle.com
エアダクトの注文も名古屋店で受付できますのでお気軽にどうぞ 価格は未定ですけど3万円後半くらいだと思います
では、また
名古屋より かみむら
理由は後回しにして早速ブログに入りましょう
みなさんコレを見て下さい↓
純正のエアフィルターのダクトですね
通称シュノーケルでいいのかな
よく4WD車のオフローダーに取付されてますでしょ
ちょっと違う意味合いですが、それは良しとしてこの”シュノーケル”を良く見てみるとこんな感じに付いてます
右のライトのすぐ後です
ボディとの隙間は…
画像では見づらいですが、隙間は10mmほどかな
これでは空気がたくさん入ってきません
そこでこんなパーツを製作してもらっちゃいました
何のこっちゃ解りませんよね
実はこのパーツ ”ラム圧”を利用するパーツなんです
”ラム圧”って何 って感じな方が多いと思います 実際僕も良く解ってませんからね
自慢しても仕方ありませんが、”ラム圧”は簡単に書けば
・空気抵抗を利用した圧力
もう少し具体的に書くと
・空気抵抗による圧力でエンジンに空気を送り込む圧力
とでも言うのかな
この”ラム圧”を利用したエアインテークを”ラムエアインテーク”って呼ばれております
もっと簡単に書けば、走っている空気抵抗で強制的に空気を送り込んでやるエアインテークです
だったら、最初からそう書けよ って感じですが、ソコは僕ですから最後までお付き合い下さいまし
百聞は一見に如かずですので画像を見てもらいましょう
純正エアフィルターに製作してもらったダクトを組み込んで行きます
まぁ大体こんな感じです
ライトを取付するとこんな感じです
ラジエターサポートの上に取付されているパネルに治具をあてがい穴あけ加工し
ダクトのエンドカバーを取付すると完成です!
グリルを取付するとこんな感じになります↓
こんな感じにあるので強制的にエアを取り込んでスムーズに走らせよう
って感じの商品です
僕と、名古屋店の上田君が取付してみた感想は40km/h~120km/hまでの加速は劇的に変化します
スムーズ の一言
ただ、140km/hくらいからの加速はキノコ型のエアクリーナーには負けるかな って感じですね
なぜこんな物を製作してもらったかと言いますと
キノコ型のエアクリーナーは、高速域は良いのですが
どうしても中速域が抜けてしまう傾向があるので結果アクセルを踏み込んでしまって燃費が悪くなる ※あくまで僕の今までの感想ですので参考までにしておいて下さい。すみません
って感じで僕はあまり好きではありませんでした
ですから、純正のエアクリーナーを残して他の物でスムーズにしたい しかも燃費は同じ
ってのが僕の希望ですからね
ひょんな事から話が舞い込んできたので「これならいいかな 」と思い製作してもらった訳です
「うん!うん!理屈は解ったけど雨降ったらどうなん 」
っていう疑問もあると思います
それは、ちゃんとドレン抜きがあって
雨を一旦、壁に当てて水は、この穴から排出する って感じです
これが僕の中で一番気にしていた事ですね
実際に装着してから先日の大雨の中を家までの片道30kmを3往復しましたが、エンジントラブルや不調も無いですし
エアクリーナーを取出しして水濡れを確認しましたが、大丈夫でした
これは、いい商品ですね
とりあえず2.0Lガソリンでテストし、3.0DTⅢ型でもテストしてみましたが、ディーゼルとガソリン車で特性の違いで気になる点があるので…
2.0Lガソリン専用という形でいこうかな と思っています
2.7Lガソリンのあまり弄られてないお車にも取付してみて2.7Lガソリンも対応可能か調べてみたいですしね
こうなってくると、この前紹介したO2エアフィルターと組み合わせすれば良いですよぉ~
解らない方は、このブログを読んでね ⇒ またもやミステリーカスタム
Ⅲ型ガソリン・ディーゼル共用 9450円(税込)で販売中です
こちらのO2エアフィルター 現在在庫はありませんが、すぐに名古屋店に入荷する予定ですのでお気軽に名古屋店にお問合せ下さい
TEL 0586-25-8913
メール nagoya@ui-vehicle.com
エアダクトの注文も名古屋店で受付できますのでお気軽にどうぞ 価格は未定ですけど3万円後半くらいだと思います
では、また
名古屋より かみむら