シーシェパードの英国での大後援者が、ロスチャイルドの血族でユダヤ富豪のゴールドスミス。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

シーシェパードの英国での大後援者が、ロスチャイルドの血族でユダヤ富豪のゴールドスミス。

(画像:昨年1月6日、調査船第2昭南丸に突撃したシーシェパードの「ADY-GIL号」)


似てるな~






シーシェパードの英国での大後援者が、ロスチャイルドの血族でユダヤ富豪のゴールドスミス(ドイツ語:ゴールドシュミット)です。


シー・シェパードを支える英国会議員は、大富豪ゴールドスミス家の御曹司
Cool Cool Japan !!! 2011/11/21 12:00
http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/2516400/


抜粋
 日本への過激な妨害をPRして集めた寄付金で、“私腹肥やし”を行っていた形だ。一方、SSの拠点の1つとなっている英国で、与党保守党の国会議員、ザック・ゴールドスミス氏がSSの資金集めを支援し、英国での後援者となっていたこともわかった。


抜粋
 一方、SS英国支部も年間収入を増やした。昨年は、33・8万ポンド(約4000万円)と前年より26万ポンド増加した。報告書には「後援者が増えた結果だ」と記され、最大の後援者の1人として、チャリティーイベントなどでSSの活動を支えたゴールドスミス氏の名前を挙げている。


抜粋
 SSの活動に、物資人員面でも金銭面でも多大な貢献を果たしているオーストラリアでも、与党緑の党のボブ・ブラウン党首がワトソン容疑者との親交ぶりをアピール。事実上の母港のタスマニア島・ホバート港にSS抗議船が寄港する際には、波止場まで出迎えるパフォーマンスを見せ、日本を批判する豪州での急先鋒(せんぽう)となっている。


 SSは、英国でも豪州でも、政治ロビー活動で国会議員に支えられている実態が浮かび上がった。


英国でシーシェパードの大後援者でもある与党保守党国会議員ザック・ゴールドスミス氏とは、


ゴールドスミス家御曹司、ロスチャイルド家女性と不倫で離婚
ゆかしメディア 2010年05月13日20時45分
http://news.livedoor.com/article/detail/4767393/
 ゴールドスミス家御曹司で環境活動家としても有名なザック・ゴールドスミス氏(35)が、妻シェヘラザードさん(36)と離婚することが明らかになった。ゴールドスミス氏が、金融財閥ロスチャイルド家のメンバーで、親戚のアリス・ロスチャイルドさん(26)と不倫をしていたことが原因。英メディアが報じた。

 ザック・ゴールドスミス氏は、著名なユダヤ系大富豪・故ジェームズ・ゴールドスミス卿とレディ・アナベルさんの息子。ゴールドスミス氏とシェヘラザードさんは1999年に結婚したが、昨年シェヘラザードさんが夫の不倫を知り、別居していた。不倫相手のアリス・ロスチャイルドさんは、ゴールドスミス氏の弟・ベンさんの妻の妹

 離婚は数週間以内に成立するとみられているが、ゴールドスミス氏の資産が2億ポンドから3億ポンド(270億円~405億円)と予想されるため、莫大な慰謝料が支払われると注目されている。法律家は、同氏の資産のほとんどは父親の遺産のため、妻への財産分与対象にはならないと予想。しかし、2008年のポール・マッカートニー氏と元妻ヘザー・ミルズさんの離婚慰謝料2430万ポンドを凌ぐ金額になる可能性があるとしている。

 ゴールドスミス家は中世より、独フランクフルト、英ロンドンを中心にヨーロッパの金融を掌握してきたマーチャント・バンカー。古くからロスチャイルド家とは姻戚関係にあることで知られる。ゴールドスミス氏は、先日の総選挙でロンドンのリッチモンド・パーク選挙区で保守党の新人議員として初当選していた。


ということなんですね。

そして、昔からロスチャイルドは血縁同士で結婚を重ねてきましたが、ここからも彼らの血縁婚がわかる。ザック・ゴールドスミスの不倫相手がアリス・ロスチャイルドで、ザック・ゴールドスミスの弟の妻の妹。つまり、弟はロスチャイルド家の娘と結婚しており、もともと古くからゴールドスミス家とロスチャイルド家は婚姻関係であったので、全部とは限らないが今でも血縁同士の結婚をしていることがわかる。しかもザックの不倫相手もロスチャイルド、ザックもロスチャイルドと血族のゴールドスミス。 ・・・身の毛が弥立つよ。


参考:

古代エジプトからロスチャイルド家まで、“王家の血筋”の法則とは?【2】
王族・貴族が近親婚を選ぶ理由 更新日:2010年03月30日
http://media.yucasee.jp/posts/index/2990/2
抜粋

【1】神格化した王の権威を守るため
 古代エジプトのように、王は神の子孫であると考える王朝の場合です。神格化された存在であるファラオが一般庶民と血を交えることはあり得ないことであり、その権威を守るために、結婚相手は自国の王族か他国の王族に限られました。また古代エジプト王家では実の娘や姉妹と結婚することは普通のことだったため、文化的抵抗感がなかったということもあります。

【2】財産の拡散を防ぐため
 上流階級においては、これが近親婚を選ぶ最大の理由です。爵位や土地などの財産は結婚によって相続されていくため、一族の外に財産を流失させないために、いとこ同士などの近親婚が好まれました。ハプスブルク家など多くのヨーロッパ貴族や王族はもちろん、20世紀前までの金融財閥ロスチャイルド家など、近現代においてもこの理由で同族間から結婚相手を選ぶ名門一族は多いです。

【3】一族の血の純潔を守るため
 名家において財産の拡散を防ぐという理由と同じくらい重視されるのが、「一族の純潔を守る」という理由です。上流階級の人々は基本的に同じ階級の人しか結婚対象としませんが、上流階級の人数自体が少ない訳ですから、当然対象者は限られてきてしまいます。一族の結束を強めることは、一族の財産を守り維持していくことにも直結するため、財産の流出を防ぐという意味でも、この動機は重要だと言えます。

・・・略・・・