女性皇族が、結婚後皇族として活動できるのは1代限りとする方向で検討。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

女性皇族が、結婚後皇族として活動できるのは1代限りとする方向で検討。

 とりあえず、ユダ金の男系天皇の歴史断絶計画の遂行を阻んでいるようです。ただ、隙あらば狙っていると思うので、要警戒ですね。


<女性宮家>活動は1代限り 政府、皇室典範改正で検討
毎日新聞 4月3日(火)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120403-00000008-mai-soci
 女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまる「女性宮家」の創設について検討している政府は、皇族として活動できるのは1代限りとする方向で検討に入った。政府関係者が2日、明らかにした。女性皇族の子どもに皇族の身分を与えないことにより、女性宮家の創設が女性・女系天皇の容認につながることを警戒する反対論に配慮。皇位継承問題とは切り離し、天皇の公務負担軽減を図る必要最小限の皇室典範改正にとどめたい考えだ。

 明治時代に制定された旧皇室典範(明治典範)では、女性皇族が嫁いで民間人になっても、天皇の特別の意向により「内親王」「女王」の称号をそのまま有することができるとの条文(44条)があった。明治典範の規定を参考に、皇籍離脱後も「内親王」の称号を残して皇室活動を続けられるようにする案も浮上。この場合、女性皇族の夫は皇室に入る必要がなくなる。

・・・略・・・



抜粋
 ただ、女性皇族が結婚後も1代に限り皇族活動を続けても、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま(5)より下の世代の皇族は、悠仁さまの子供だけになることに変わりはない。長期的には皇族数が減少していくなか、悠仁さまに嫁ぐ女性には、皇位継承者としての男子誕生に過大な期待が掛かる懸念がある。男系継承維持か女性・女系天皇容認かいずれの立場でも、皇位継承問題の議論はどこかの段階で避けられない。

 支持率が高かった小泉純一郎首相は皇室典範の改正を試みたが、06年に断念。それ以降、改正問題は先送りが続いてきた。今回も合意可能な「緊急避難」(首相)の改正にとどまり根本的な議論が先送りされる見通しだ。政争に左右されず、皇族の意向も踏まえたうえでの、冷静な議論が望まれる。


天皇では、世界的に見ても現存する中で最古から続く比類のない伝統と権威が失われる。欧米ハザ悪魔はそれを狙っています。天皇からの男系である旧宮家もあるではないですか。秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまより下の世代の皇族は、悠仁さまの子供だけになることに変わりはないということで皇位継承問題を言っていますが、女系容認側はだから女天皇を容認するというのですか?女系天皇より、男系で続く旧宮家を復活させれば伝統は守られる。それを何故、男系旧宮家をそっちのけにして、日本国体の権威を失墜させるわざわざ女系の選択肢を持ち上げてくるのでしょうか。小泉がもともとそれを取り上げていたんですね。ユダ金悪魔の意図でしょう。

しかも、女性と女系はまったく別の意味であるのに、「女性・女系天皇容認」として一緒に合わせてしまっているところがまた怪しいです。隙あらば狙っていると思うので、要警戒だと思います。

参考過去記事:

2011-11-25 17:02:23
世界最高峰権威である男系天皇を守れ。ユダ菌悪魔による男系天皇断絶計画。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11088763891.html