大国のお隣さまに日本国民は助けられている。我々は悪魔のTPP謀略を回避出来るか。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

大国のお隣さまに日本国民は助けられている。我々は悪魔のTPP謀略を回避出来るか。

 先にハワイでのAPECの折に、日本がTPP交渉参加に向けた事前協議の意向を出した後に、中国がTPP参加に関心を表明しました。そして、ロシアの副首相もそれに先立ちTPP参加の可能性は排除してはいないと言っています。

やはりロシアはTPP参加の可能性を持っているようだ。

抜粋
特にこれらは、ロシアの世界貿易機関(WTO)加盟ならびに環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加の意向と関連している。


おそらく日本が実際に詐欺主導TPPに引き込まれた場合に、中国とロシアのTPP参加の可能性が高いものであると思います。

そうすると、日本をTPPの罠に嵌めて日本の市場を各種詐欺条項締結によって奪い、そして日本と隣国とを分断させるつもりだったユダ金は、このまま日本を引き込めば中国とロシアの交渉参加によって詐欺主導が阻まれることになる。

日本に、神風が吹いています。 ロシア、中国に深い感謝を申し上げます。


露日経済関係:ロシアは日本との経済関係を促進させるべき

リュドミラ サーキャン
21.03.2012, 17:21
    ロシアは、日本との経済協力において待ち望むだけではなく、先立って積極的に活動する立場を取る必要がある。フレミング・ ファミリー・アンド・パートナーズのイセエフ執行役員が、露紙「ヴェドモスチ」で自身の見解を表した。
  ロシアにとって近代化やイノベーション問題、ロシア経済の国際基準への移行は切迫した課題だ。特にこれらは、ロシアの世界貿易機関(WTO)加盟ならびに環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加の意向と関連している。だがロシアではこれらを目指しながらも、世界で技術進歩と聞いて連想する国・日本について思い出されることは少ない。 イセエフ氏は、日本とのより緊密な協力のための論拠をいくつか挙げた。ロシアの立場から見て両国に深刻な論争はない。クリル問題は両国関係を複雑にしたが、経済関係を妨げるほどではない。加えて、これはロシアにとって死活問題でもない。