楊潔チ外交部長(外相)が、大局から対処することの重要性と戦略的互恵関係の重要性を述べる。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

楊潔チ外交部長(外相)が、大局から対処することの重要性と戦略的互恵関係の重要性を述べる。

楊潔チ外交部長(外相)が記者会見で、大局から対処することの重要性と、戦略的互恵関係の重要性を述べる。


抜粋

 楊外相:国交正常化して40年間、両国関係は各分野で飛躍的な進展を遂げてきた。中国政府は対日関係を非常に重視している。両国は、4つの政治文書を基礎に、政治面での相互信頼を深め、各分野での実務協力を拡大し、国民感情を増進することで、戦略的互恵関係を推進するべきだ。
 
 両国関係に横たわる歴史問題や釣魚島などの敏感な問題については、日本側にはこうした問題の複雑さと敏感さを十分に認識してほしい。両国の政治基盤や大局にかかわる問題であるため、日本側は、「歴史を鏡とし、未来に向かう」ことを真に実践し、両国関係の大局から問題を着実に処理するべきだ。


中国外相、中日の歴史問題に言及「大局から対処を」
人民網日本語版 2012年3月6日
http://j.people.com.cn/94474/7749490.html



ユダ金悪魔の蛮行を阻止し、連中の没落を見届けた後には、必ずや両国は次なる時代を築かなければいけない。日本人は日本語を研鑽すると同時に、中国語、ロシア語、韓国語も勉強していこう!