シー・シェパードが東日本大震災発生前にも、三陸沖でイルカ漁を妨害していた。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

シー・シェパードが東日本大震災発生前にも、三陸沖でイルカ漁を妨害していた。

シー・シェパードが、東日本大震災発生前の2010年9月から11年3月11日まで、三陸沖でイルカ漁に威嚇活動していた。


311でも人工地震を仕掛ける潜水艦部隊がバレないように、イルカ漁を妨害していたのか?潜水艦の強力ソナーで聴覚がやられ彷徨っている鯨類達が見つけられる可能性があったり、都合がわるいことがあることを想像します。今後も活動状況を追っていく価値はあると思います。


シー・シェパードが三陸海岸での活動を再開…イルカ漁を監視
Searchina 2011/05/12(木) 14:00
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0512&f=national_0512_142.shtml
  反捕鯨・自然保護団体を標榜するシー・シェパードが、2日までに岩手県大槌町など三陸海岸でイルカ漁や加工の監視活動を再開したことを明らかにした。6人のメンバーが現地で、震災・津波後のイルカ漁の状況を監視するという。

  シー・シェパードは、2010年9月から東日本大震災発生の11年3月11日まで、に大槌町北部などを拠点に、“イルカ殺し”に対する監視と威嚇を実施と説明。メンバーの努力により「イルカ殺害を前年比で半分程度にまで大幅に減らすことに成功した」と宣伝した。

  地震発生後は約40時間をかけて瓦礫(がれき)の山を乗り越え、(シー・シェパード本部と)連絡が可能な地点までたどりつくことができたという。

  太地町で東日本大震災に遭遇したシー・シェパードのメンバーは、反捕鯨やイルカ漁反対の考えに変化はないとの考えを示した上で、地元の警察官や被災者までもが親身になって彼らを助けたことに感謝し、「この日、(日本人が)われわれに向けられた親切と寛容さを、書きつくすことはできない」などの内容を含む手記を公開した。

  一方、ポール・ワトソン代表は、「海の怒りにより日本は大地震に見舞われた」との内容の詩を発表した。


参考過去記事:


2011-10-04 15:05:59
追記版:11月からの南極海での調査捕鯨を今年度も実施。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11037823682.html


2011-09-01 19:20:34
和歌山県太地町に反捕鯨団体シーシェパードが向かう。漁の妨害を表明。
http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11004422725.html