ユダ金にとって、再び攻撃する動機は十分あります。 | サンチュウ事報(SANCHUSHIHO)

ユダ金にとって、再び攻撃する動機は十分あります。

ひとつ前の続きです。

ユダ金にとって、攻撃の動機は十分あります。

<NY円>急伸、一時76円29銭 米景気先行き不安
毎日新聞 8月2日(火)1時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000001-mai-brf

凋落するドルの防衛で、人工自然災害テロを引き起こそうとする可能性はあります。
311テロのように。

たとえ、米国デフォルトが回避されたとしても、ドルの基軸通貨たる信用は、かなり危ぶまれる状況です。

そこで、どういう手段に出るか、311のようにテロ、そして、戦争です。

しかし、ネットでこういうふうに騒いでくとテロがやりにくくなります。

NY株、続落=ISM悪化で失望売り膨らむ〔米株式〕(1日午前)
時事通信 8月1日(月)23時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000032-jijc-brf
 【ニューヨーク時事】週明け1日午前の米株式市場は、米債務問題の妥結期待を手掛かりに買いが先行したが、あと景気失速懸念に押され続落している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比43.56ドル安の1万2099.68ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が9.76ポイント安の2746.62。
 週末返上で議会との協議を続けたオバマ大統領は前日、ホワイトハウスで声明を発表。連邦債務の上限引き上げと財政赤字削減の枠組みで、民主、共和両党の幹部と合意に達したことを明らかにした。翌2日に期限が迫った土壇場で、米国債のデフォルト(債務不履行)が回避される見通しとなったことを好感し、寄り付きは買いが先行。ダウは一時140ドル近く上伸した。
 しかし、騰勢は持続せず、あと徐々に上げ幅を縮める展開。上下院での採決の行方を見届けたいとの思惑が強いほか、前週末29日の国内総生産(GDP)統計で年初来の著しい景気減速傾向が確認されたことが足かせとなっている。
 その後も、米サプライ管理協会(ISM)が発表した7月の製造業景況指数が50.9と、好不況の分岐点である50は辛うじて上回ったものの、2年ぶりの水準に悪化。これを受けて、市場では一気に失望売りが活発化し、ダウが100ドル超下げる場面もあった。
 個別銘柄を見ると、ホーム・デポ、メルクが安い。半面、シェブロンやデュポン、キャタピラーはしっかり。(了)


昨日このブログでも書きましたが、米国の国家デフォルトはまだ回避されたわけではありません。まだ上院、下院で採決もあります。米議会の状況がどうなっているのか、気になるところです。

もう一度書きますが、大衆が警戒をすればテロが出来なくなります。