昨日からいよいよ抗がん剤を併用しての治療を開始しました。
今回も過去2回同様「シスプラチン+5FU」の組み合わせです。
昨日は点滴や投薬による吐き気止めの処方後、「シスプラチン」を
15:00~約2時間かけて点滴で投与、その後利尿剤の投与を挟んで「5FU」を投与されました。
この「5FU」はこれから24時間5日間連続の投与となります。
通称私が「ポチ」と呼んでいる「点滴棒(点滴群がぶら下がったキャスター付きスタンド)」が欠かせなくなりました。
この投与にあたっては、先日埋め込んだCVポートが活躍しています。
前回も前々回もそうでしたが、後遺症によるシャックリが止まりません。前回も服用した「芍薬甘草湯」を飲むに効きが良くありません。
一時的にはしのげますが、またすぐにシャックリが顔を出します。
ああ、つらい・・・・。