地域と共生する商業 『コア潮江』の取り組み | 吉岡 健一郎 の 「尼崎(まち)を動かす」 三分間 日記

地域と共生する商業 『コア潮江』の取り組み

1月29・30の両日、空き店舗の多い『コア潮江』活性化の取り組みが行われました。

29日はアンテナショップとして丹波市氷上産直センター アンテナショップオープニング&大売り出しと丹波竜に関する展示が行われ、30日は『コア潮江・まち起こしセンター・オープニングフォーラム』として、事業紹介、オープニングフォーラム□食と農から都市と地方との交流を考える(13:45~14:45)
講師:中塚 華奈 氏 NPO法人 食と農の研究所 理事
□恐竜から起こったこと活かしたいこと(14:45~15:45)
講師:村上 茂 氏 丹波竜第一発見者
□パネルディスカッション(15:55~17:00)
-地域との交流から地域の活性化に取り組む-
コーディネーター:森 靖雄 氏(愛知東邦大学)
が行われました。(予定の関係でパネルディスカッションは聴講出来ず、(涙))
吉岡 健一郎 の 「尼崎(まち)を動かす」 三分間 日記

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■丹波市氷上産直センター アンテナショップオープニング&大売り出し

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丹波竜の着ぐるみも登場


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空き店舗を囲った壁面を使って巨大掲示板が作られており、地域に開放されています。
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2階の状況。こうしてみると店舗が多い印象がありますが・・・・

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子育てステーション
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恐竜フェアをやっている展示室

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発掘された恐竜の骨の化石(のレプリカ)。右の丸いのが脊椎です。大きい!
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2階にも街の写真家さんの作品が。カワセミのこのような姿を写せるのは名人です!
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『地域と共生する商業』のあり方を考えると、商売人の行動力、地域の底力、ネットワークの大切さが改めて感じさせられます。

コア潮江に限らず市内商店街・市場はいずこも同じような状況にあります。

また、今回の取り組みもこれで終わりではなく、むしろこれからが始まりになるのです。

商売と同様、牛のよだれのような地道で長続きする活動をし続けなければなりません。


地域の市民にとって、無くてはならない存在になる。在って良かった!助かった!有り難い!それぞれの個店もそうですし、その集合体である市場、商店街、ショッピングセンターであり続ける努力と工夫、取り組みをこれからも応援していこうと考えています。