AN16 タイ 第12話 「夜中に鳴り響く金属音の正体」 | 週刊!植竹智裕の気ままに世界探検ブログ

AN16 タイ 第12話 「夜中に鳴り響く金属音の正体」

コンドームレストランからの
帰り道。

サラデーン駅で降りて、
シーロム通りから
ホテル前まで延びる
パッポン通りには
ナイトマーケットもあります。
広い通りの真ん中に
更に対になって屋台が並ぶので
通路が3つに分かれます。
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ここでも売られているのは
偽ブランドとか
民芸品など
観光客向けのものばかり。

そして本来の
両脇の店はというと…。

お土産屋さんや
ゴーゴーバー。
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精巧に作られた
タイの老僧。
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このマーケット。
割としっかりした屋台ですが、
毎日、
昼になると消えてるんです!!


というのも毎日毎日
夕方辺りから屋台が設営されて、
1時を過ぎた辺りから
屋台の解体作業が
行われるのです。
ご苦労な事でございます。
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ホテルに戻って寝る前になると
毎晩外からカンカンと金属音が
聞こえてくるのはこの屋台の
解体作業のせいです。

この日もスーパーで
酒とつまみとジュースを購入。
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そしてホテルへ戻る途中、
ホテルの目の前にある
レストランの前で、
マーショー

「ここも行きたかったなー」

と言い出したので、
見晴らしのいいラウンジでもなく、
カオサン通りでもなく、
そのレストランで
最終日の晩餐と
マーショーの生誕祭を
する事に。

部屋に帰ってからは
シャワー浴びたり、
買ってきたビールとフルーツで
前哨戦の一杯。

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これは一体何だろうか?
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かけて食べるものなのか、
防腐剤的なサムシングなのか。

舐めてみると甘いから
余計に分別がつかない。

怖いから捨てたけど、
あれが砂糖だったら
もったいない事をした!

こうして
いよいよマーショーの誕生日へと
時計の針は進んで行きます。


つづく