No knead ♪ プレーンロールブリオッシュ

ブリオッシュ生地を巻いただけです。

 

 

材料 (5個分) 

強力粉  140g

薄力粉 60g

牛乳 160g

砂糖 15g

塩 2g

カスタードクリームパウダー 30g

ドライイースト 小さじ1/4

バター(食塩不使用) 10g

打ち粉(強力粉) 適宜

 

 

 

作り方

 

1日目

  1. ボウルに牛乳(30℃)・カスタードクリームパウダー・砂糖・ 塩・ドライイーストを入れてよく混ぜる。
  2. 強力粉・薄力粉を加えて、へらで混ぜる。
    大体混ざったら、バターを加えて混ぜる。
    ボウルの中で生地をまとめる。(写真a)
  3. 発酵25℃ 3時間。
    生地の体積が2倍強になったら発酵終了。(写真b)
  4. ボウルをポリ袋に入れて、野菜室に一晩(12時間以上)置く。(長時間冷蔵発酵)

 

 

2日目

  1. 生地を野菜室から取り出す。
    発酵 25℃ 1時間
  2. 打ち粉をふった台に生地を取り出す。
    長めに5分割にする。
  3. 乾いた布巾をかけて、ベンチタイム20分
  4. 成形

    手か麺棒で厚さ5mm長さ20cmくらいに伸ばす。
    裾広がりに伸ばす。
    裾に2cmの切れ目を入れる。(写真c)
    先を引っ張りながら、裾の方から巻く。
    とじ目を下にする。
    天板に並べる。(写真d)

  5. 二次発酵 30℃ 50分
    体積が2倍増までふくらんだら発酵終了。(写真e)

  6. 焼成
    160℃に予熱したオーブンで15分焼く。

 
 
 
 
POINT
  • カスタードクリームパウダーは製菓材料売場で売っているかもしれません。
 
 
 
追記  *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
ブリオッシュ食パンの作り方はこちら↓
 
「おかしなパン: 菓子パンをめぐる おかしくてためになる対談集」 (池田浩明,山本ゆりこ 著)を読んでいたら、ブリオッシュについてかなりディープに語られていた。
読んでいたら、食べたくなったのでつくってみた。
ブリオッシュといえばテート形がスタンダードなのだろうけど、菊型カップなんて持っていないので、とりあえず生地を巻いてみた。
あ~~、京都旅行で行ったル・プチメック御池店のブリオッシュ、おいしかったな~。
また、ル・プチメックに行きたいよ。
 
(´-`).。oO(家から京都まで600km。)